3月14日はホワイトデー。
勇気を出して気になる相手に贈ったバレンタインのお返し…女子は待ち遠しいですよね。
男子はバレンタインにもらったチョコレートは本命?友チョコ?どちらにしても何を買おうかドキドキしているのでは?そこで女子も男子も必見です!
ホワイトデーのお返しに込められた本当の意味を紹介しちゃいます。
意味がこめられている10個のもの
1.キャンディ・飴=好き
味にも意味がありイチゴは恋・結婚・子孫繁栄、リンゴは運命の相手、レモンは真実の愛。
2.クッキー=友達
はっきりとした由来は不明ですが、クッキーは日持ちもするし、値段もさまざまなものがあって種類も豊富。
手ごろに選べてみんなに喜ばれるお菓子だという意味のあるのでしょうか。
3.キャラメル=一緒にいると安心する
キャラメルの甘さにホッと癒されるという意味からきているのでしょうね。
恋人にも友達にもピッタリ。
生キャラメルは普通のキャラメルよりも高級感があるので喜ばれそうですね。
4.マドレーヌ=もっと仲良くなりたい
マドレーヌは二枚貝をモチーフにした形をしています。
ぴったりと合った貝のように中の良さを表し、縁起がよいとされているスイーツなんですよ。
5.バームクーヘン=この関係がつづきますように
結婚式の引き出物にもよくつかわれているバームクーヘン。
これはバームクーヘンの年輪の形からきている由来のようですね。
幸せがながく続きますようにと込められた意味は、夫婦やカップルにピッタリですね。
6.カップケーキ=特別な人
カラフルでおしゃれなカップケーキは特別感があります♪
ちょっと高価なところももらって嬉しいスイーツですね。
7.マカロン=特別な人
キレイな色にコロンと丸いフォルムで見た目もかわいいマカロン。
他のお菓子に比べてちょっと高価なこともあるのでしょう。
8.マシュマロ=嫌い
「嫌い」となっていますが、バレンタインではもらったものの、気持ちを返せない気持ちを柔らかなマシュマロに包んで渡すという意味です。
9.グミ=嫌い
特に由来はないようですが、安っぽくて子どもっぽいということなのでしょうか。
10.ハンカチ=別れ
ホワイトデー間近になるとハンカチとお菓子のセットになってよく売られていますが、要注意ですね。渡す相手を選ばないといけませんね。
意味がこめられていない10個のもの
・チョコレート
・ラスク
・ドーナツ
・プリン
・和菓子
・ゼリー
・シュークリーム
・タルト
・ミルフィーユ
ホワイトデーのお返しとしては特を持たないお菓子たちです。
でもだれもが好きなスイーツですよね。
あげて無難で、もらってうれしいスイーツだと思いますよ。
有名店のスイーツを選ぶと株もあがっちゃいますね。
ホワイトデーのお返しの物の意味の一覧を見て分かった3つのこと
ホワイトデーのお返しとして意味のあるものと意味のないものを紹介しましたが、大切ことは3つです。
相手のことを思い浮かべながら選ぶこと、そして金額、さらに一言を添えて渡すことです。
よくリサーチしてからホワイトデーのお返しを買いに行く
1つめは相手をがっかりさせたり変な期待をさせたりしないためにも、よくリサーチしてからホワイトデーのお返しを買いに行くといいですね。
親しい間柄ならば、渡す相手の好みのキャラものを選ぶのも◎。
自分のことを思って選んでくれたんだなって、嬉しくなるものです。
ちょっとだけ高価なもの
2つ目はバレンタインでもらったチョコと同額か、ちょっとだけ高価なものを選ぶのもポイント。
なぜか女性はすぐに金額がわかってしまうんです。
あげたものよりも安すぎるものや明らかに高価なものは避けた方がよいでしょう。
お返しを渡す時に一言添える
3つめは意味のあるお返しを選んでいても、お返しを渡す時に一言添えるのも大事です。
口頭で伝えるのが一番ですが、メッセージカードを添えるのも◎。
女子は返事を期待しているのです。
お返しだけもらって「で?」とその意味を考えてもやもや…なんてことにならないように、「ありがとう」や「これからもよろしく」、または「付き合ってください」など。
まとめ
ホワイトデーのお返し選びの参考になりましたか?
バレンタインの時に勇気を出して渡した彼からホワイトデーのお返しに意味のあるものをくれるのか、女子はドキドキして待っています。
男子はちゃんと返事をしなければなりませんよ。
そして今後の相手との関係性はお返し選びからすべては始まるのです。男子諸君の健闘を祈る♪