こんにゃくの賞味期限とは?未開封開封後長く日持ちさせるさせるヒケツ
こんにゃくは低カロリーで腸内もきれいになります。
安いし主婦の味方ですよね。
ダイエットの置き換えレシピにもよくつかいますよね。
ダイエット中なのでぜひいろいろしりたいです。
そんなこんにゃくの賞味期限についてかきたいと思います。
1、こんにゃくの賞味期限についてわかりやすく説明
保存期間(賞味期限)の目安はパックにかいてあります。
およそ30日~90日と賞味期限と設けてありますが、保存状況が悪くなければ半年くらいは腐りません。
2、賞味期限切れのこんにゃくはいつまで食べられるのか?
こんにゃくの場合、衛生的にパックされて、高温で殺菌処理されています。
高温のところで保存したり保存状況が過度に悪くなければ賞味期限より半年~1年過ぎても腐ることはないようです。
冷蔵庫の隅に追いやられて存在を忘れられたこんにゃくもきっと食べられることができるかもしれませんね。
3、未開封、開封後のこんにゃくを長持ちさせる方法を教えます
先ほどもかきましたが未開封の場合、30日~90日まで一般的なようです。
賞味期限というのは「おいしくたべられる期間」という期間です。
すぐに腐るというものではありません。
ちなみにこんにゃくにはいっている水はアルカリ水です。
アルカリ水には殺菌採用があるのでこの水につけておくと保存が長くできます。
どんな防腐剤よりも効き目があります。
校風後、余ってしまうこともありますよね。
最近は一人暮らし用の使いきりサイズなどがありますが余ってしまった場合は、少しでも長くもたせたいですよね。
そんなときに使える2つのやり方を紹介したいと思います。
①開封した後はパックに入っていた水をタッパーなどに移し、そこに余ったこんにゃくをその中に入れて蓋をすれば保存完了です。
水を捨てちゃった場合は普通の水道水でもかみませんが数日に1度水を変えてください。
じゃないと水が腐ってしまいますからね。
タッパーがないときはボウルでもかいまいません。
または、こんにゃくの袋にいれて100均などで売っている食品の袋をパチンと止めるクリップでとめて冷蔵庫のポケットに入れておきましょう。
②賞味期限を延のばす方法として冷凍保存があります。
しかし、こんにゃくは90%以上が水分のため、解凍するとスポンジ状になって食感が変わってしまいます。
なので、普段たべてるこんにゃくとは別物になってしまいます。
しかし、冷凍こんにゃくの食感が好きという人もいて、わざと冷凍こんにゃくにする人もいます。
また、水分が抜けた分、味が染みておいしくなります。
なので、ダイエットの中の方のお肉代わりとして「氷こんにゃく」というものがあります。
・冷凍こんにゃくの作り方
Ⅰ、こんにゃくを作る料理にあわせた大きさにちぎるが包丁で切るます。(ちぎったほうが味がしみます)
Ⅱ、そのまま冷凍しても大丈夫ですが軽く塩もみしたあとあく抜きのために1~2分ゆでてとって冷まし、キッチンペーパーで水分をしっかりきってから冷凍するとより一層味がしみます。
Ⅲ、ジッパーつきのフリーザーパックまたは保存容器などに冷凍庫で一晩凍らせます。
Ⅳ、自然解凍か熱湯で解凍し、手でぎゅっと絞って余分な水分を出し、キッチンペーパーで水分をしっかりきってから料理に使います。
5、冷凍こんにゃくのレシピ
冷凍こんにゃくのレシピを紹介したいと思います。
・冷凍こんにゃくの炒め物
①こんにゃくは1週間以上冷凍する。
②①を解凍し薄く短冊切りにする。
③②をゴマ油で炒め、好みの味にする。
(しょうゆと七味唐辛子が無難です)
・氷こんにゃくのから揚げ
①こんにゃくを軽く洗い、好きな大きさにきります。分集め(1cmくらい)に切っておくとより、よりお肉感が出ます。
②ラップで包んでフリーザーパックなどにいれて冷凍庫へ。一晩寝かせてください。
③出来上がった氷こんにゃくをお湯をかけて解凍します。
④硬く絞って水分を抜きます。
⑤お醤油(減塩)、お酒、砂糖、生姜チューブ、にんにくチューブをいれてフリーザーパックに氷こんにゃくと一緒に入れよく揉んでそまま半日以上つけておきます。
⑥タレに漬け込んだ氷こんにゃくに片栗粉をまぶします。
⑦多めの油を引いたフライパンで揚げていきます。
⑧両面軽くきつね色になれば大丈夫です。
6、まとめ
こんにゃくって冷凍できるんですね。
あとあの水はアルカリ水だったんですね。
こんにゃくは長期保存できるんですね。
私はあまりこんにゃくを使った料理は作りませんがこれならあまっても大丈夫そうですね。
いっぱいこんにゃく料理作ってやせるぞ!