5/6の広島-阪神の試合を感じた「9点差逆転の奇跡」を起こした流れについて

2017年のプロ野球は大逆転劇がたくさんありました。

今回はそのひとつである阪神による9点差の逆転劇について書いていきます。

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甲子園での9点差の逆転の奇跡

5/6の阪神甲子園球場で行われた阪神vs広島で行われた試合は劇的な展開となった。

9点差を逆転するという展開になりました。

これは広島にとって1995年7月30日の中日にやられて以来22年ぶりの屈辱となった。

この試合に両チームの監督である阪神の金本監督と広島の緒方監督が出場していたことが何か運命的なものを感じます。

金本監督はヒーローインタビューで9点差をひっくり返した試合は経験したことはないといっていたけど。笑

決して忘れていないはずです。

逆に緒方監督は当時の屈辱を思い出したことだろう。

試合を途中から見ようとしたら、7点差で広島が勝っていることが分かって、さすがに今日は阪神は厳しんじゃないとかと見るのをやめようとしていた自分がいたが、昨日の阪神の逆転劇があったのでもしやと思って見ることにした。

私が見始めたのは走者一掃で阪神が広島に1点差で追いついた時だったので続けてみることにしたのだろう。

しかし、続けてみてよかったと思う。こういう試合はなかなか見れないですから。

よく神宮球場の試合は打撃戦になります。

投手戦は眠たくなるから私的には打撃戦をたくさんやってほしいです。

負けていてもファンが見るのをやめると勝てる試合も勝てないです。

私が見るか見ないに関わらず逆転勝利をしたんだろうけど。笑

本当に野球は最後までわからないところが面白いですね。

同点に追いついた時のバックホームのビデオ判定でセーフがアウトにひっくり返った時はここまでと思ったけど、その後のタイムリーヒットを打ってこのままいけると思った。

阪神は見事でした。

選手は大変だったと思うけど、おもしろい試合をありがとうございました。

まとめ

野球はよく流れのスポーツといわれるけど、他のあらゆることにおいて流れというものは存在すると感じる。

よいことが続いている時は立て続けによいことが起きるし、悪いことが起きる。

世の中には正の循環負の循環(悪循環)の2つしかないと最近思うようになった。

人生もそうだけど、最後まで諦めないということが本当に大切やなと思いました。

たとえ、新卒で就職を失敗しても、大手企業や公務員をやめざる得ないことになって日本社会では終わりと思う人が多いと思うけど、意外となんとかなるものですよ。

自分を追い込みすぎず明るい未来にむけて淡々とがんばっていきましょう。

「ネガティブ思考」は本当よくないですよ。

ニュースや新聞を読むと暗いニュースが多く、悲観的に考えさせてしまう風潮があるのが悪いところなので、なるべくテレビは見ないほうがよいと思います。

ネガティブに考える時は疲れている場合が多いのでよく寝るといいですよ。