人それぞれ感じ方が違う|自分の考えを絶対視することの危険性
昨日は仕事から帰って次の朝までずっと寝ていました。
なぜ疲れてしまったのでしょうか。
なぜ疲れてしまったのか考えるよりも疲れた時にはきちんと寝て疲れを取ることが大切です。
親に
「なぜ、疲れるんや?普通の仕事をしているんでしょ?」
といわれました。
そんなこといわれても眠たくて辛いのは他の人に分かるものではないでしょう。
そもそも普通の仕事って何?
という感じですが。
親は家事とかもよくやっていて夜遅くまで起きていていつも電気が消えるのが午前3時くらいです。
若くないのに大丈夫なのかと思いますが。
疲れを感じにくい人は限界を超えてしまうまでやってうつなどの病気になることもあります。
なので、皆さんは十分気をつけてくださいね。
先月イギリスへ1週間の旅行へ行っていたための時差による影響が出てしまったのかもしれません。
ちなみに日本とイギリスの時差は9時間あります。
今はサマータイムで8時間です。
疲れは人それぞれ
同じことをしてもすごく疲れる人もいれば、あまり疲れない人もいます。
例えば、1日3時間で平気な人もいれば、私のように6時間でも眠くて辛いという人がいます。
過去に交流がある人の中には人では夜全然寝ずに「寿命が短いだろう」と自分でいっていた人もいましたね。笑
仕事でも精神的なストレスに強い人もいれば、弱い人もいます。
人それぞれとはいいますが、性格でなく体自体も人それぞれなんですね。
当たり前のことですが、社会生活を送っていれば何となく忘れてしまうものです。
よく会社で
「ほとんどのやつが、これで理解したのになぜ仕事を覚えられないのか?
頭がおかしいんじゃないのか。」
といわれているのを多々みることがありますし、過去に私も上司にいわれたことがあります。
しかし、よく考えみてください。
テストの点が同じ人がいないように勉強でも理解度が同じ人がいないじゃないですか。
それがサラリーマンになれば誰もが同じものを求められるのか意味が分かりませんよね?
冒頭の写真にあるコインにも色が違うように人それぞれ独自色というものがあります。
得意なことが違うし、苦手なことも違うのです。
十人十色で人それぞれ違うものを持っているという当たり前のこと、基本的人権の尊重という憲法で保証されていることをサラリーマンになるといとも簡単に人は忘れてしまいます。
特に日本人は。
とても悲しいことですが、これが現実です。
最近、私は人のよいところを見つけるように習慣づけています。
どの職場でも日本社会では人の悪いところを見つけるということが習慣付いています。
少なくとも私がこれまで働いた職場ではそうでした。
なかなか他の人がやっていないので難しいことですが、意外にやってみるとおもしろいものですよ。
まとめ
最後にまとめると
同じこと、現象が起こっても人により見方、感じ方が違うので、自分の意見や考えを相手に強要しないようにしましょう。
なかなか難しいことだし、忘れがちなことですが、十分気をつけていきましょう。
特に子供がいる親御さんは気をつけてくださいね。