アトピーカレッジ(大阪羽曳野)をブログで知り、最後の望みで教育入院して口コミ・評判を検証してきたぞ!

2018年3月19日

幼稚園の頃からアトピーがあり、20年以上ずっと苦しんできました。

社会人になってから特に悪化したので、仕事ができない状態だったので、なんとかならないかとネットで探していたらアトピーカレッジに行けば2週間で元通りの皮膚に戻るというブログを見つけて、時間があったのでこれは試してみるしかないということで実際に入院して口コミを自ら体験してきました。

片岡葉子先生の評判も気になっている方も多いようです。

実際に診察を受けてきたので印象などを含めて書いていきます。

ところどころに写真もありますが、かなりの長文になります。

また、個人の独断と偏見で書いています。

治療の効果は個人差があるので、あくまでも私が入院した結果なので参考程度にしてください。

効果は入院して治療してみないと分かりません。

アトピー治療の方向性を考える上で参考にしていただければ幸いです。

それでは、アトピーカレッジの入院はどのようなものだったのか振り返っていきます。

それではいきましょう。

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アトピーカレッジでTARCが正常値まで下がったぞ!

まずは入院中にはかったTARCの値を紹介します。

結論からいうとアトピーの指標を示すTARCは正常値である500以下に下がりました。

入院前は1611だったものが、146まで下がっています。

アトピーカレッジの治療再現性高くてすばらしい。

継続できずにざせつした挫折王、ノウハウコレクターの私でも再現できました。(^^)

ノウハウを手に入れるだけではダメでその後継続して作業することが大切なんですよね。

ノウハウだけ手に入れて結果出るということはありえないので。

ノウハウ=教科書と考えたら分かりやすいかもです。

ただし、TARCは保険の関係で1ヶ月に1回しか図ることができません

退院後も最低6ヶ月は毎月通院して血液検査をしてTARCの値を図ることになります。

あと、場合によっては免疫抑制剤であるネオーラル(シクロスポリン)の服用をすすめられます。

血液検査とネオーラルは結構お金がかかるので、お金が心配ですが。

同じ時に入院した人の中には関東から毎月通院する人もいました。

ちなみに私は近くの病院に紹介してもらうのでその点は負担は軽減されましたが。

はびきの医療センターみたいな大きな病院は平日の日中しかやっていないので、場合によっては地方から行くと前泊する必要もあります。

地元の人の話を聞くと近鉄が競合路線がないため、高いらしいです。

確かに最初にはびきの医療センターに来た時、あべの橋~藤井寺の電車が300円、藤井寺駅~府立医療センターが250円で片道合計550円かかるので距離にしては高いと感じました。

近鉄さんいい商売されていますね。

入院手続き

入院申込書と誓約書を提出します。

あらかじめ記入しておきましょう。

連帯保証人も書くところもありました。

この時、限度額認定証があると退院時の手続き、支払いがスムーズです。

その後、現在飲んでいる薬を申告します。

その後、病棟の看護師が迎えに来てくれます。

<9A病棟>

私が入院した時は地域包括ケア病棟である9A病棟でした。

小児病棟になることもあるようです。

アトピーの人は体は元気な人が多いので1番奥の部屋になることが多いと聞きました。

また、私のように4人部屋があいていない時は2人部屋や個室を4人部屋があくまで使うこともあります。

自ら個室を希望していない場合は病院側の都合なので、安心して下さい。

差額ベッド代は取られることはありません。

差額ベッド代は私のような貧乏人には払えないのは愛康内科に入院した時に分かっていましたからね。

愛康内科は個室と2人部屋しかなかったから差額ベッド代が必ずかかるから仕方なかっただけど。

関連記事:愛康内科については以下の記事をご覧ください。

愛康内科(福岡県久留米市)の評判・口コミと入院費用|アトピーも治る?

限度額適用認定証を早めに出しておくべき理由

退院時はバタバタするのでできれば入院手続きをする時に出しておいたほうがいいです。

母のがん治療だと1月で200万とかかかった経験があるけど、アトピーは結果的にあまり高額にはならないけど、用意しておきましょう。

その時は限度額認定証というものがなかったので、一度200万払い、高額療養費制度で払い戻しましたが、なかなか200万おろすのはATMの限度額もあり大変だったし、用意するのが大変な金額でした。

限度額制度がなかった時はお金が払えない人は借金して払っていたのでしょうか。

2007年4月からだから、なぜそれまでなかったのかが疑問に思います。

入院中に取り寄せて時間がある入院中に精算窓口に持っていくのでもいいと思います。

なお、精算窓口はクレジットカードが使えます。

楽天カードを使えばポイントがたまっていいかも。

土日祝日に退院する場合は、直前の平日に精算するようです。

近くの人で限度額適用認定証がまだの人は面倒だから次来る時でもいいといわれる人もいました。

私は平日午後退院で、昼前に請求書が来たので土日祝退院の人はいいなあと思っていました。

前日に大体の金額を聞いていたし、どのくらいかかるのかは予想できていたし、カードだったので特に慌てませんでしたが。

請求書が出てきてから支払いまでに時間がない時があるので、自ら積極的に情報を取りに行く姿勢は大切だと思います。

ビジネスに限らず、日常生活でも。

結局、お金を払わないといけないから来るんだけど、早めに知っておいたほうがいいからですかね。

関連記事:アトピーカレッジの退院時に払った金額を知りたいならば↓をご覧ください。

アトピーカレッジ(大阪はびきの医療センター)の教育入院の費用はいくら?

チュビ

チュビというものを最初の入浴までに2セット買うように指示されます。

入院案内には2、000円と書かれていましたが、7、000円程度しました。

人によって異なりますが、私のように全身だった場合同じくらいかかると思います。

時期によっては外出できないこともあるので、クレジットカードか1万円以上は現金があった方がいいでしょう。

チュビ以外は特に別途購入するものはなく、すべて保険適用です。

お金がかかりそうなのはしいていえば、冷蔵庫とテレビかな。

私は今回はテレビカードを買わずにすみました。(^^)

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アトピーカレッジの入院生活について

 

6:00  採血(週1回くらい)

7:00  起床

8:00  朝食

巡視(体温と血液中の酸素濃度、血圧)

10:00 入浴(講義がある時は午後に入浴になる)

講義(片岡先生と心理士の講義)

10:30 軟膏を塗る(軟膏室にて)

12:00 昼食

14:30 入浴(午前にアトピーカレッジがある時のみ)

18:00 夕食

20:00 軟膏処置2回目(夜、病室か処置室にて)

21:30 消灯

 

ざっとみたらこんな感じです。

順をおって見ていきましょう。

恐怖の採血

採血は朝6時くらいに週1回位の頻度で行われます

まるでウルトラクイズの夜中に起こされて始まる夜襲を受けたような感じがしました。(笑)

入院中はあまり動かないからただでさえ眠れないので、朝方眠たくなるので朝6時頃はようやく気持ちよく寝ているときなので、採血が終わったらまたすぐ寝付いていました。(-_-)zzz

時間になったら看護師が暗い部屋の中で寝た状態で採血してくれます。

採血をするのが難しいので看護師の方が気の毒だと思いました。

明るくやりやすいところでやればいいのに!

アンケートに書いたので、あなたが入院する時はもしかすると1Fの入院前に採血した採血場に行くようになっているかも。

1Fの採血場は遠いので、ナースステーション位にはなっているかもね。

3度の食事はあの懐かしいの音楽とともに運んできてくれます

<朝食>

<たぶん夕食>

 

食事は量は少ないと感じることもありましたが、とてもおいしかったです。

ご飯は少ないと感じたら増やしてもらうこともできます。

ご飯が足りないから下のコンビニでポテチを買いにいっている人もいましたが、あまりおすすめはしません。

以前の愛康内科でやった断食療法と違って食べ物は特に制限はありません

なので、我慢してストレスがたまるならば食べたいものを食べてもいいと思います。

ですが、ほどほどにしましょうね。

入院中の1番の楽しみ?でもある3度の食事ですが、保冷者の「メーリーさんのひつじ」の音楽とともに運んできてくれます

1番奥の部屋だったので、曲が鳴り始めても実際に食事が届くのはかなり時間がかかりました。

待ちきれなくて食事を取りに行って看護師長さんに怒られたのも懐かしい思い出。

食事を受け取る時に名前を聞かれる時もあるので、本人確認が必要なんだそうです。

普通に名前を言わずにおいてくれる人もいるので、配ってくれる人によりますね。

自分の名前がいいにくいので吃音者には助かりますな。(^^)

間違った食事を食べることになって何かあったら大変だからね。

一応、食事を受け取る時、自分の名前はいって受け取ったんだけどね。(^^)

恥ずかしいけど、とても印象に残る思い出です。

メインの入浴と2回の軟膏を塗る作業

入浴時間は人によって違いますが、基本的に午前です。

ただし、午前に講義があるとき日のみ入浴は午後になります。

軟膏は入院中は1日2回ぬることになります。

昼は軟膏質で塗ります。

上の写真のようにホワイトボードに名前を書いてから入ります。

入院したら皮膚の状態を見て以下のような軟膏表オーダーメイドで作ってくれます。

これだけでも入院する価値アリです。

まさにアトピー治療対面コンサルという感じです。

どんどん情報発信したらいいのにと思います。

情報発信されていないので私がレビューを書いているわけですが。

ステロイド外用薬を大量に塗るので、入院後2,3日したらほとんど気にならないような状態まで回復しました。

最初の日だけ入浴が辛かったけど、2日目以降は肌の傷も消えて嘘のように楽になりました。

よくアトピーは大火事、ステロイド外用薬は水にたとえられるけど、ステロイドは効かないとよくいわれる。

しかし、そんなことはない、大火事を消すがごとく大量にステロイド外用薬という消火剤を使えばアトピーはすぐによくなりました。

よくティッシュがつくくらいまでステロイド外用薬を塗ると習うけど、これは本当に大切です。

ステロイドを塗って症状が抑えられないのはステロイドを塗る量が少ないからなんですね。

開業医の皮膚科は何やってんだと思います。

処方してくれる薬の量が少なすぎるので、処方できる薬の量に制限があるのかなとか、患者を治す気がないのかなと思ったりもしました。

実際のところどうなんでしょうね。

大事なのでもう一度いいます。

アトピーの症状を抑えるにはステロイドをティッシュが付くくらい塗ること

これだけやれば入院しなくてもいいかもしれません。

なかなか自分でできないから入院するだけどね。

入院すると薬の残量を心配しなくてもいいという精神的な安心感は入院する最大のメリットかも。

また、似たような状況の人がいるから半強制的に一緒にがんばれるのも大きなメリット、これを忘れてはいけない。

私を含めてブログやネットビジネスが続かない人がいるけど、これは強制力がないからだと思う。

だから、結果を出している人は大体どこかのコミュニティーに属しているいます。

アトピー治療コミュニティーに入る感じでがんばるのもいいと思います。

アトピーカレッジの講義はなかなかおもしろかったぞ!

アトピーカレッジの講義は以下の日程で行われます。

基本的に木曜日から入院して2週間後の水曜日の心理2「ストレスマネジメント入門②」が終わってから退院となります。

2週間を超えて入院する場合はすべて講義が終わっているので、3週間目からは講義は受けなくてもよく、入浴と軟膏がメインになります。

希望すれば受けられたかもしれないですが、私は受けませんでした。(笑)

アトピーカレッジの最大の魅力は自分で塗る練習ができることです

まず、看護師の塗り方指導が入院の次の週の木曜日にあります。

これを受けるまでは看護師に塗ってもらうのですが、この講義を受けた以降の夜からは自分で塗ることになります。

退院した後は自分で塗るしかないので、しっかり怒られてもいいのでしっかり自分で塗れるようにしておきましょう。

優しい看護師ばかりなので、怒られることはないと思います。

どんくさい私でも怒られることはなかったです。

アトピー治療に心理を組み合わせた病院はアトピーカレッジだけ!?

特におもしろかったのが、心理士の2回の講義でした。

最後に◯◯という言葉をいいあうというゲームとグループ討論は面白かったですよ。

◯◯の言葉は想像がつかないと思いますが、入院後の楽しみにしておいて下さい。

面白いのでネタバレはしません。

上の文書にも抵抗がある人はグループ討論を受けないこともできるようです。

ただ、全員受けていたように思います。

くれぐれも苦手な人は無理はしないでくださいね。

私も電話対応は無理なので職場でも外してもらっていますので。

ただ、グループ討論は楽しかったので受けてみるといいと思います。

個人的に受けないと損と思いました。

アトピーカレッジの中では心理のグループ討論は盛り上がっていたので好評な企画なのかもしれません。

グループ討論がきっかけで同じ部屋の人と話すことになったので助かりました。

アトピーと心理をセットにしている病院ははびきの医療センターしかないんだろうということを心理の先生から聞きました。

そういう意味でもはびきの医療センターのアトピーカレッジはユニークな存在といえます。

入院中、特に午後からは暇なので◯◯があればいいかも!コミュ障でもできたアトピー当事者同士の交流を深める場とするのもオススメ

アトピーカレッジの講義がある時はよかったのですが、講義が終わると入浴して軟膏を塗るだけなので正直ヒマでした。

おまけに私が入院した時はインフルエンザの感染防止で外出も制限されていたので病院の外を気軽に散歩することもできなかったので超ヒマでした。

特に昼食を食べてから夕食を食べるまでの12時~18時までが長かった。

入院生活にPCがあればいいよ!

テレビカードは絶対買いたくなかったので、入院中はほとんどの時間2階のWiFiができる「さくら」にこもっていました。

さくらに2台PCがあるけど、1台は古いPCで遅かったので、入院される方はパソコンの持ち込みをオススメします。

音が出ないPCが長い間動画をずっと見ていた変な人もいたのも懐かしい!

WiFiルーターがあればさらにいいかも。(持ち込み可能か分からないけど)

あとは病室の同じアトピーの患者同士でお話もよくしていました。

アトピー患者同士での当事者会ができる貴重な機会

アトピーの患者同士で話す機会は普段はあまりないので、貴重な入院期間を使って話すのもいいかもしれません。

私は対人恐怖症かつ人見知りなので、4人部屋は嫌だったんですが、思い切って挨拶をすれば入院中ほとんどの時間話していたように思います。

とても勇気がいることだと思いますが、勇気を持って挨拶をしてみて下さい。

私の勝手な妄想かもしれないけど、アトピーの人は優しくていい人が多いような気がします。

人は苦しみを感じるほど優しくなれるというけど、アトピーで苦しんでいる人は優しさという強さを持っているといっても言い過ぎでは思います。

自分もそんな人間になれるようにがんばります!!

片岡葉子先生の評判ですが、最高の先生でした!

まず、結論からいいますと片岡葉子先生はこれまでで皮膚科で診察を受けた先生の中で1番信頼ができる先生でした。

皮膚科の先生を薬を出して終わりかと信じられなかったのですが、片岡葉子先生と出会ってその考えは変わりました。

地方から遠征した甲斐がありました。(^^)

やはり、大阪はびきの医療センターのような大きな病院はしっかりしてますね。

私のようにアトピーで悩んでいる方は遠征してでも片岡葉子先生の入院治療を受けたほうがいいと思います。

値段も高額療養費を使えば、こんなに安くてもいいんじゃないかという感じです。

私のようにアトピーで仕事ができていなくて、市民税非課税世帯だったりするとすごく安くなります。

あくまでも世帯でみるのでそこだけは注意して下さい。

また、医療費は国保ならば前年度の収入・所得で決まり、サラリーマンの健康保険ではその年の4,5,6月の平均の収入で決まります。

簡単にいえば、サラリーマンならば今の収入ということと考えもいいと思います。

アトピーカレッジの入院費用については以下の記事をご覧ください。
アトピーカレッジ(大阪はびきの医療センター)の教育入院の費用はいくら?

入院中に週1回木曜日に片岡葉子先生を筆頭に皮膚科の先生が全員病室まで見にきてくれます。

主治医の先生は片岡先生以外の先生だったのですが、片岡先生が直接肌を見てくれて主治医の先生にダメ出しを出していきます。

片岡先生の指示で塗り方表が変わることもありました。

片岡先生は入院中の主治医は外来が忙しいのでやっていませんでしたので、片岡先生と入院患者の接点は毎週木曜日の回診とアトピーカレッジ入院中の金曜日の皮膚科外来の近くで行われる2回の講義です。

片岡洋子先生の的確な指示のおかげで入院中にひどかったアトピーがほとんど生活に支障を感じなくなりました。

これまで皮膚科の先生は適当に薬を出すだけなのかと思っていたのですが、片岡先生は一人ひとり皮膚の状態を見てくれて的確な指示を出してくれます。

入院した人はほとんどよくなっているのではないかと思います。

大阪にある脱ステで有名な病院よりか治る確率は高いと思います。

もちろん、退院後入院中に実践した軟膏表にしたがって薬を塗るなどをきちんとしなければ退院後悪化することはありますが。

継続が苦手でできない私でも今のところできているので、あなたなら大丈夫だと思います。

まとめ

これまでアトピーカレッジこと大阪はびきの医療センターに入院した体験談を書いてきました。

いかがだったでしょうか。

20年以上悩んできたアトピーがたった1ヶ月で劇的によくなりました。

アトピーで苦しむことを考えると抜群のコストパフォーマンスだと思います。

もし、時間があれば入院を検討されてみてはいかがでしょうか。

ひとりでも多くのアトピーの方がこのブログを見てアトピーカレッジのことを知り、アトピーの症状が改善するのであればうれしい限りです。

看護師や片岡先生を始めたとしたサポートがしっかりしているので、日本でアトピーで苦しむ人の最後の希望といっても過言でないと思います。

少なくとも入院する前はここでダメならば諦めるつもりだったので。

これ以上悪化することはないと信じていますが、また悪化したら再びアトピーカレッジのお世話になろうと思っています。

もし、アトピーカレッジで会うことがありましたら色々お話できればいいですね。(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、他の記事でお会いしましょう。

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