ゴールデンウィークGW2018の函館の気温と服装・5つの穴場スポットを紹介!
春休みが終わったのならば!長くお休みが取れる楽しいGWがもうすぐですね。
旅行の予約・計画は早めに行いたいもの。
今回は北海道の中でも人気スポット『函館』の服装と、オススメ穴場スポットを調べてみました。
ゴールデンウィークの函館の気温はどれくらい?雪は残っている?
函館のゴールデンウィークの気温を調べてみました。
最低気温が7.5℃、最高気温は16.5℃。
東京からマイナス6〜7℃ほどで、だいたい3月下旬の東京と同じくらいの気温と同じくらいです。
GWの函館どんな服装で行ったらいいんだろ。こっちの3月ごろのイメージですかね
— じきしさん (@jikishi) 2017年4月25日
雪は残っていません。
稀に異常気象でGWに雪が降るケースはありますが、函館では積雪の心配はしなくて大丈夫です。
ゴールデンウィークに函館に行くときの服装はコレでOK!
おしゃれな女子ならば「何をきて行こう〜、上着はどうしようかな?」と想いを馳せるかと思います。
旅行鞄には入れられる荷物の制限もあるし、できれば身軽で出かけたいもの。
気温が東京の3月下旬くらいということで、服装は薄手の長袖に一枚ジャケットやカーディガン、スプリングコートを用意してくださいね。
下はパンツやスカートでOK。
ショートパンツやミニスカートを履く人はレギンスやストッキングを合わせて。
急に寒くなることや、朝晩のことを考えて、ヒートテックなどの下着の準備もお忘れなく。
日中暑くなったら、こっそり脱いでカバンにしまえば、楽しく観光もできますよ。
ゴールデンウィークの函館ではダウンを着ている人はまず居ません。
上着だとかさ張るので、薄手のものを重ね着する方がスマートです。
ただし、夜の函館山へ登る方は、ストッキングやレギンスを厚手のタイツにチェンジするとベター。
念のためカイロも持参してくださいね。
最後に足元ですが、寒さ対策のブーツ・ショートブーツは必要ありません。
普段履き慣れた靴がおすすめです。
函館のスポットによっては坂や石畳の道もありますので、ヒールが高くないものがオススメです。
運動靴やスニーカーなどももちろんOK。
ゴールデンウィークに行きたい函館の穴場スポット5選
函館といえば朝市というくらい、海鮮がウリの観光地。
ですので、今回はあえて『穴場スポット』を紹介しちゃいます。
1.元町周辺の教会群
函館教会巡り⛪️
一枚目から
ハリストス正教会
聖ヨハネ教会
カトリック元町教会 pic.twitter.com/1hY5g4GWn9— するもと (@e1k25axnp1) 2018年3月27日
地元の「函館っ子」たちに『ガンガン寺』の愛称で親しまれている、ハリストス正教会。
日本のロシア正教発祥の地に相応しい「主の復活聖堂」では、誰でも厳かな気持ちに浸れます。
たたずまいが美しいカトリック元町教会は函館元町を代表する3教会の1つ。夜間におこなわれるライトアップは、更に幻想的!
2.港と坂道の街
八幡坂! pic.twitter.com/O4P7M9mYBC
— est@うみりん推し (@est_restia_3319) 2018年3月31日
函館は坂の多い街で有名です。
特に「八幡坂」はまっすぐに伸びた並木道の向こうに、海と港が見えます。
船が通ればさらにロマン情緒が高ぶること間違いなし!
3.ノスタルジックな建物で味わうカフェメニュー&ランチと、函館といえば「塩ラーメン」
明けましておめでとうございます。
新年は明日1/2、11:30より営業いたします。
1/2~1/8は、休まず営業いたします。
なお営業時間は、11:30~19:00です。
今年もよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/eXbq5ii94S— 函館塩ラーメン五稜郭@荻窪 (@ramen_goryokaku) 2018年1月1日
元町エリアにある『ヴィクトリアンローズ』に代表されるように、外観・内装ともにノスタルジックな気持ちに浸れるのも江戸から大正次代の建物が街の随所にある函館ならでは。カフェだけでなく、洋食屋、甘味処もあるので、1つは抑えておきたいですね。
そして、函館といえば「塩ラーメン」。澄んだスープに麺、ネギ、チャーシューなどシンプルなラーメンです。
ラーメンマニアでも「1店舗に絞れない!」というくらい美味しいお店がたくさんあるので、アプリやガイドブックを片手に探してみてくださいね。
4.美味しいパン屋さんが豊富!
魔法のパン屋さんに行ってきました(^^)
ウキウキ#函館#魔法のパン pic.twitter.com/r2F6Eq5xPN
— モンキースパイク 翔 (@YpzHBWBcBKxSkZR) 2018年3月31日
かつて外国人居留地があっただけあって、パン屋さんがとても多く、種類も豊富。
北海道産小麦を使っているだけでなく、牛乳・バターなどパンには欠かせない乳製品も北海道にこだわっているので、どれもとっても美味しいのです。
できれば観光用のお店でなく、地元っ子が通うパン屋さんがおすすめ。
お値段も良心的で、ついつい買いすぎてしまうことも?!
5.ゴールデンウィークの函館は桜のシーズン。路面電車でGO!
【五稜郭公園の桜】
花見の名所である五稜郭公園では、星形の城郭一面において約1600本の桜が咲き誇り、夜間にはライトアップもされますので、花見の季節にはお勧めです。#五稜郭#函館#花見 pic.twitter.com/VPgPrRQJL4 #北海道— 北海道LOVERS (@hokkaidolovers_) 2017年8月8日
刀ミュもだけど、桜の季節に函館行きたいなぁ…。何年か前のGWのときの写真出てきた。 pic.twitter.com/hAiX4drGOh
— 久 綴 (@HisasiTuduri) 2018年3月24日
ゴールデンウィークは、北海道ではちょうど桜の開花時期。
本州でおなじみの「ソメイヨシノ」だけでなく、北海道にしか咲かない、濃いピンク色の「エゾヤマザクラ」、主に白い花が咲く「チシマザクラ」が咲く時期なのです。
年度末・年度始めでお花見を逃してしまった方は、北海道でお花見はいかがですか?
有名なスポットは『五稜郭』とその周辺。
五稜郭タワーから見下ろせば、桜も五稜郭の形になって居て、ピンクの星はこの時期だけの風景。
ですが、観光客と花見客でごった返してしまうので、穴場でお花見なら『桜ヶ丘通り』、『住三吉神社』はいかがですか?
市電の電停から徒歩で行けますよ。
関連記事:五稜郭(桜祭り)2018の見頃と開花予想!混雑状況と駐車場は要チェック!
まとめ
いかがでしたか?
函館は、東京からは飛行機だけでなく新幹線でもいけるのでゴールデンウィークには気軽に行けそうですね。
近くに温泉もあるので、日中は観光、夜はホテルでのんびりできそうです。
お目当てのホテル・チケットは早めにおさえてくださいね。
それでは、楽しい函館の旅を!