家ではなぜかはかどらない勉強も、環境が変わるだけで集中できちゃったりするんですよね。
カフェ・喫茶店なんて特にゆったりとした雰囲気でついつい長居しちゃったり…。
勉強しているとつい長居しちゃいますが、お店の人ってどう思っているんですかね?
お店側のカフェ・喫茶店で勉強するお客さんはどう思っているのか聞いてみちゃいました。
カフェ・喫茶店で勉強、読書、作業の目安は◯時間だけど・・・
喫茶店で勉強をすると注意される。周りに迷惑。
なんて思われていることが多いですが、喫茶店では勉強はしてはいけないのでしょうか?
家だとなかなかはかどらない勉強も、喫茶店だと集中して勉強できるというのも理解ができるので絶対だめだということはもちろんいいませんが、周りのお客様やお店側には嫌だなと感じる人がいることも理解できますよね。
カフェ・喫茶店での勉強・読書・作業は違法行為ではないけど・・・
喫茶店で何をしたらNGなのかっていう基準ってわからないですよね。
聞いてみたところ、喫茶店での勉強、読書、作業は違法行為ではないんです。
大げさにいうと罪に問われるような問題ではないということです。
しかし、お店に対してや周りのお客さんのことを考えると迷惑だな。と感じしまう人がいるということですね。
決してやってはいけないというわけではありませんが、混雑時などお客さんの出入りなどが多い日や時間にはお客側としての配慮も必要になってくるのかもしれませんね。
長居の目安は2時間
お店側としての長居の基準としては2時間が目安だそうです。
喫茶店を利用して勉強する際にはぜひ参考にしてみてください。
喫茶店・カフェに長居する時は恥ずかしい追加注文したほうがいい?
勉強をしようと思って喫茶店に入った場合には、食事というより飲み物を注文するという方が多いのではないでしょうか。
はじめに飲み物だけを注文し何時間も居座るというのはなんだか申し訳ないような…。
ならば、追加注文すれば長居してもいいのでしょうか。
喫茶店側も追加注文した方が利益は上がりますから良いかもしれませんが、周りのお客さんからはやっぱりあまり良くは見られないかもしれませんね。
喫茶店でゆっくり勉強がしたいという場合には個人でやっているような喫茶店のマスターと仲良くなって勉強させてもらえるような環境を作るというのもよいのではないでしょうか。
カフェ・喫茶店に長居して迷惑だと感じた時に店側が取る対応策
長居をするお客様に対して迷惑だなと感じてもなかなか注意できないというのが喫茶店の現実のようですが、喫茶店ではどのように対応しているのでしょうか。
中には長居するお客様に注意を促す張り紙をしている喫茶店も増えているそうです。
また、パソコンや教科書や参考書などを広げての勉強を遠慮してもらうように口頭で注意する喫茶店もあるそうです。
長居するお客様と聞くと、パソコンや教科書を開いているお客様のことを想像してしまいますが、友人や知り合いと来て話が盛り上がっている場合もそうですよね。
2時間、3時間…と喫茶店で話をしているのも長居しているお客様ですよね。
しかも、会話をしているとなれば周りの方がうるさいと感じることもあるかもしれません。
しかし、教科書やパソコンを広げている方に比べて長居して迷惑と感じても声がかけられないというのが現実なようです。
お店側として、実は教科書を広げて静かに勉強しているお客様より話をして長居しているお客様への対応の方が困っているそうですよ。
もちろん、ゆっくり話をする時間も必要ですが喫茶店の混雑時などは他のお客様も楽しむことができる配慮が必要となってきますね。
まとめ
いかがでしたか?
特に悪いことをしているわけではないがためにお店側も長居する方への対応は様々なんですね。
喫茶店で勉強することに関しては混雑時を避ければ理解できるという方も多いですから時と場合によって使い分けができると良いかもしれません。