せっかくの映画デート。
寒いからといってお洒落は気合いを抜きたくないのが女心。
しかし、なんであんなに映画館は寒いのか…。
ずばり、スタッフに聞いてみちゃいましょう!
映画館が寒い理由はなぜ?ブランケットを使わなければいけないほど下げる必要はあるの?
映画館というと、女性ならば寒いから一枚羽織るものを持っていこうかな。と思うくらい寒いイメージが強くありますよね。
初めは特に気にならなくても、約2時間同じ場所に座っているのにずっと冷房が効いててはそりゃ寒くなりますよね。
そこで、最近の映画館ではブランケットを貸し出している映画館も多く特に女性の方を中心に多く活用していますね。
では、なぜブランケットが必要となるくらいまで映画館は寒いのでしょうか。
映画館のスタッフに聞いてみたところ、映画館の中は基本的に24~25℃に設定されているそうです。
そこまで引くくもないような?と感じますが、クーラーの風が直接当たるとなるとより寒さを感じますよね。
やはり映画を見に来るの幅広い方の全ての適温に合わせることはできないので仕方ないことかもしれませんが、寒い時にはスタッフに一言声をかけてくれれば1~2度あげてくれるそうです。
一応、一人の意見でも温度は上げてくれるそうですが、上げたことで暑いと感じる方がいた場合にはまた戻ってしまうようです。
みんなが適温と感じるには、寒いと感じる方はブランケットで調整してもらうのが一番良い方法なのかもしれませんね。
映画館で貸出しているブランケットは洗濯はしてる?クリーニングやランニングコストはどうなのか?
映画館で貸出してくれるブランケット、当たり前のように使って返していましたが洗濯事情はどうなっているのでしょうか。
使用したブランケットは、使用済みのボックスに入れて帰る映画館は多いですからそのまま、畳み直して戻していると考えたくはありませんが、実際にどうしているのか聞いてみました。
一般的な映画館では、使用済みブランケットはクリーニングに出すそうです。
もちろん、無料での貸出であることからクリーニング代だけがかかるので映画館側はマイナスのようですが、より良い環境で映画をみることができるような優しい気遣いですね。
しかし、映画館の中にもブランケット貸出を中止し、販売に変えた映画館もあります。
衛生上の理由ということで、それ以上の回答は得られませんでしたが、どうやらブランケットで涙を拭くという方が多く、衛生上良くないのでは…ということもあったようです。
また、クリーニング代のランニングコストという面もあげられるために貸出ではなく販売されているようですね。
映画館の温度は冬はどうなっている?どんな服装でいけばいい?
夏のクーラーは寒いイメージの強い映画館ですが、逆に冬の温度はどうなっているのでしょうか。
映画館や、その映画館の規模によっても変わってきますが、冬でもだいたい24~26度の間で設定されるそうです。
暖房ですから冷たい風がきて寒いということはありませんが、肌寒く感じるという方はいるかもしれませんね。
せっかくの映画館デートだし、お洒落をしたいけど寒いのは嫌!
そんな可愛らしい悩みに、冬の映画館デートのおすすめファッションは?
それぞれ自分のファッションの好みもありますが、デートはやっぱりスカートですかね。
映画館での寒さを心配しているのならばご無用!
タイツや膝掛けなど可愛さの中にもしっかり防寒してデートを楽しんでくださいね。
まとめ
映画館って何故か寒い。
みんなそう思っているならば、もう少し暖かくしてくれても…なんて思っていましたが、それぞれ適温って違いますもんね。
デートでいく映画館はドキドキでいつもより暑いかもしれませんよ♪♪