扶養控除該当者の年収・所得はいつからいつまでの収入?税関系のややこしい問題を解決!

2018年10月17日

 

 

年収といえば、税金の支払い金額の計算や、

保険料の計算など、いろんな場面で使うものですよね。

 

しかし、年収とはいったいいつからいつまでの収入を

計算したものなのか、意外にややこしいものです。

 

今回は、みんなが一度は悩む、

年収の期間の問題について解説します!

 

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年収とはいつからいつまで?

 

「あなたの年収を教えてください。」

 

そう質問されたときに、年収とは4月から翌年の3月まで、

すなわち年度での計算なのか、1月~12月までの計算なのか

迷う人は少なくないのではないでしょうか。

 

年収とは、1月~12月までの支給額の合計を算出したものです。

 

年度で計算するものではありませんので、注意が必要です。

 

また、もう1つ注意すべき点が、

年収とは実際の支払額ではなく、

あくまで支給額であるとうことです。

 

つまり、年金や保険などで会社から引かれた分の支給額ではありません。

 

1月から12月までの、総支給額の合計である、

ということを覚えておきましょう。

 

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勘違いしやすい年収の計算方法について

 

 

年収について考える際に、よく勘違いしてしまいやすいのが、

前年12月の働いた分の給料についてです。

たとえば前年12月に働いた分が今年の1月に支給される場合、

この分の給料は前年分の年収に入るのでしょうか。

 

それとも、今年分の年収に入るのでしょうか。

 

12月の給与は前年、今年どっちにはいるの?

結論からいうと、12月分の給料は1月に支給されるので翌年の年収になります。

2017年12月分の給料であれば2018年1月に支給されるので、2018年の年収に入ります。

 

 

年収というのは、働いた月ではなくあくまで支給された月で考えます

 

つまり、たとえ働いたのが前年であっても、

実際に支給されるのが今年であれば、

その分の給料は今年の年収に合計されることになるのです。

 

 

また、年収として計算されるものには、

ボーナスや残業代なども含まれることとなります。

 

年収は源泉徴収か課税証明書でできる

 

 

年収の額が簡単に確認できる書類が、

源泉徴収表です。

課税証明書でも見れます。

 

源泉徴収表には、1月1日から12月31日までの、

給料の支払額が記載されています。

 

ボーナスや残業代があると、基本給などだけで自分で

年収を計算するのも難しくなりますよね。

 

そんなときにも、源泉徴収表にはそういったものの合計金額が

記載されていますので、一目で自分の年収を確認することができます。

 

源泉徴収表は、会社であれば源泉徴収が終わった時期などに交付されます

 

アルバイトであってもちゃんと交付されるはずですので、

ちゃんと見たことがない、という人も一度確認してみてはいかがでしょうか。

もし、源泉徴収票をなくしたのであれば市役所で
課税証明書をもらえば年収を知ることができます。

 

まとめ

年収とは、1月~12月までの、

給料の総支給額の合計を表すものだったんですね。

 

計算がややこしいのに、

意外に重要でよく使う数字である年収。

 

年収を提示しなければいけない場合は、

源泉徴収票はやはり必須の書類となります。

 

会社やアルバイト先から交付されている場合は、

しっかり保管をしておくことをおすすめします。