カラオケで予告なしに延長料金を請求された経験はありますか?
通常、カラオケ店は退室時間の延長に関して顧客に詳細を公表していません。
多くの人が実際に延長料金がいつ発生するのかを把握していないかもしれません。
いつから延長料金が発生するのか不安になったり、気になる人が多いと思うので、今回はカラオケでの延長料金は何分オーバーすると発生するのか書いていきます。
カラオケでの時間オーバーは何分まで許されて延長料金がかからない?
結論からいえば、10分のところが多いみたいです。中には15分のところもあるようです。
カラオケ店はパソコンで管理されており、標準的には退室時間から10分を過ぎると自動的に延長料金が適用されるように設定されています。
つまり、たとえば退室時間が20:00とされていた場合、20:10になると自動的に延長される仕組みです。
通常、延長時間の10分前にはスタッフから連絡があります。
ただし、自動延長が行われるまでに20分の余裕があります。
このコールがあった後、20分以内にフロントで会計を済ませる必要があります。
実際には、荷物をまとめたり、フロントまでの移動などで時間がかかることもあるので、延長料金を避けるためには余裕を持って退室することが大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
カラオケで延長料金が発生するのは10分オーバーを超えた時と設定しているところが多いようです。
ただ、設定時間までの契約なので、時間が過ぎて曲の途中であれば、その曲が終わってから出るようにしたほうがいいと思います。
中には10分近い曲があるので、余裕を見て、お客さんからクレームが来ないように10分と設定しているのかもしれません。
土日祝の混雑する日であれば、レジ待ちの発生する可能性もあります。