アトピー完治のために夜ふかし睡眠不足はNG|古代人の生活を見習うべし
アトピーとは30年以上とは付き合っています。
別に好きで付き合っているのではないですが、最近うまい付き合い方が分かってきたので、それについて書いていきます。
アトピー治療に睡眠は大切
まず、最初に重要なことをいうとアトピーを治すためには睡眠は絶対必要です。
なぜなら、寝ている間に皮膚が再生されるからです。
いまさら、こんな当たり前のことをいってんじゃないよといわれるかもしれませんが、私も当たり前だと思ってできていなかったのです。
平日は仕事から帰ってダラダラ過ごして2時3時となることはよくあります。
休日はというと疲れて昼まで寝ています。
そうするとなぜか肌の状態が良いということに気付いたのです。
よく寝ると便通がよくなります。
なので、平日仕事が終わってからいろいろやりたいことはあるとは思いますが、まずは睡眠時間を十分確保するということを最低限確保するということをやってみてはいかがでしょうか?
私は「人間の体は現代社会のような便利で夜遅くまで電気が付いている状態で生活することを想定されていない」と思っているので最低24時までには寝るようにしています。
原始時代の人は暗くなると寝ていたでしょうから、24時でも遅いでしょうが。
今の8月は日の入りが19時だから原始時代の人は20時くらいには遅くても寝て、次の日の狩りに備えていたのでしょうね。
さすがに、便利なものは便利なもので使えばいいし、完全に排除するする必要はないですが、それに頼りすぎるのもよくないと思います。
よい例がドラえもんに出てくるのび太くんですね。
あれは極端な例ですが、現代文明に頼りすぎている人が多い人が本当に多いです。
本当に健康に過ごしたいならば、古代の生活に戻ってみるというのはよいのではないでしょうか。
週末だけでも星空がきれいな田舎で暮らしてみるのもいいですよ。
いまは暑くて虫が多いからあれですが、夜にテントをはって星空を見ながら寝るのも古代人の生活を追体験できますからね。
もう少し涼しくなったらやってみます。
よかったら、あなたもやってみてはどうでしょうか?
まとめ
まだ、アトピー治療の途中ではありますが、睡眠を十分取ることと生活リズムを朝型に保つというのはアトピー治療において絶対必要だと思います。
これなくしてアトピー完治はないと思います。
アトピーだけでなく他の病気の予防にもなります。
アトピーは高度経済成長前は小学校に上がったら治るといわれていたし、なる人がそもそもすくなかった。
アトピー性皮膚炎で苦しむ人が増えているのは現代の便利な生活とは無縁ではないです。
アトピーをはじめとするアレルギーは腸の病気であることは間違いないです。
一度暗くなったら寝て、朝明るくなったら起きるという基本的な生活をやってみてはいかがでしょうか。
あと、アトピーはステロイドをずっと使い続けるのもよくありません。
ステロイドは一気に使い傷を直してやめた方がいいです。
ステロイドを漫然と30年近くずっと使って来たのですが大丈夫なのでしょうか。