夏の甲子園天理vs明豊の9回の攻撃からみる諦めないから結果が出る

今日は準々決勝ベスト8(4回戦)として4試合が行われましたね。

結果的に天理が13-9で明豊を下した試合ですが、明豊は破れたものの9回裏の攻撃からいろいろ学ぶことがあったので書いていきます。

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見えない恐怖

「会社をクビになったらどうしよう」

「お金がなくなってホームレスになったらどうしよう」

「もし失敗して怒られたらどうしよう」

と思うことがあると思います。

もちろん、私もあります。

明豊ナインも

「このまま負けたらどうしよう」

とか

天理側も

「もし逆転されたらどうしよう」

と思っていたと思います。

しかし、これはまだ現実に起こっていない未来を想像しているだけですよね。

ということは見えない恐怖を想像していることになります。

つまり、あなたが勝手に作り上げた妄想なのです。

思ったことは現実になるという

「引き寄せの法則」

があります。

なので、見えない恐怖を考えれば考えるほどそれが現実になる可能性がどんどん高くなるし、考えれば考えるだけしんどいですよね。

ひとりで起こってほしくない人を考えるとほとんどの人が苦しいはずです。

だから、カウンセリングという職業があるわけです。

1時間1万円というお金がかかるけれど、自分の話を聞いてもらってそうではないと確信を得て、現実世界へ戻るわけです。

ですので、

悪いことはなるべく考えないようにしましょう

なかなか一度に考え方を変えるのは難しいので少しずついいので。

例えば、

「学校に行きたくない」

「髪を切りに行く時、美容師さんがオシャレで行きにくい」

ということもあると思いますが、実際やってみればなんとかなるじゃないですか。

ほとんどのことが意外になんとかなるものなのであまり深刻に考えないようにしましょう。

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悩みは誰かに聞いてもらうことは超重要

私なんか1人でいると悪い方向に考えてしまうので、身近な人に話を聞いてもらうようにしています。

ビジネスのことだとメンターに相談しますし、病気のことならば信頼できる主治医ですね。

ビジネスの場合は多少お金はかかってしまいますが、ひとりで暗い道を歩き、挫折するより誰か相談できる人を作っておいた方がいいと思います。

ビジネスをやりたいと思っているならば、気になる人のメルマガに
登録して返事を書いてみたり、無料レポートを見るといいと思います。

中には無料でスカイプで話せる人もいるので、気軽にはなしてみるのもいいですよ。

そうすれば、きっとあなたの人生が変わりますよ。

まとめ

 

このように妄想=見えない恐怖は人間が持っている考える習慣なのです。

昔は、いつ敵に襲われて、命を奪われるかもという常に緊迫した状況でした。

現代では直接的に命が危険になることは少ないですが、人間の危機に対する本能的な考え方がそうさせるのです。

私も天理の選手だったら「逆転負け」を想像して逆転負けしているかも。笑

広島の9点差逆転負け、中日の10点差の逆転負けはどのような見えない恐怖から来ているのです。

別に大量点差で負けてもファンの人は悔しいと思いますが、エンターテイメントだからおもしろくてよかったと思うのがよいのではないでしょうか。

その方が気が楽だし、人生楽しくなると思いますよ。