2018年お年玉の年齢別の合計金額の相場と大学生の姪と甥にもあげたほうがいい?

みんなさん、こんにちは!

とうとうやってきましたね!

お正月シーズン!小さい頃によく楽しみにしていたお正月のイベントといえば、おいしい料理とお年玉ではないでしょうか?

おいしい料理を食べて、お年玉をもらうという定番になりつつあるイベントは、毎年の子供たちの楽しみで、子供にとってのお正月の過ごし方である。

しかし、このお年玉に関して、疑問を感じてる人も多いのではないでしょうか?

あげる金額や、何歳までの子供にあげたほうがいいのかなど、いろいろ疑問の多いイベントですが、今日それらの疑問を全部解決していきたいと思います!

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お年玉はいつまであげるものなのか?

 

そもそもお年玉は、いつまであげるべき物なのか?

お年玉はきちんとした由来があり、古き伝統でもあるので、今の子供も私たちが子供のときもそうですが、小さい頃からずっともらってきたという印象が残っています。

今度自分があげる側となると、何歳までの年下の子にあげたほうがいいのか、確かに迷うところですね。

実際お年玉は自分より年下の人にあげるものなので、自分がお金を稼ぐことが出来始めたら、自分より小さい子供にあげることが出来ます。

しかし、あげる対象として、高校生までの子にあげるのが妥当といわれていますが、大学生の子にあげる家庭も少なくはないそうです。

ただ大学生はバイトする人が殆どで、大学生からスタートして年下の子にお年玉をあげる人も殆どなので、バイト始めた子にはもうお年玉はあげなくてもいいでしょう。

また、20歳になると、成人したともいえるので、20歳までの子ならばあげたほうがいいでしょう。

なので、全体を通していうと、高校生や大学生、つまり18歳や20歳前後までの子にあげるのはもっとも妥当です。

 

お年玉の年齢別の合計金額の相場

 

次に、お年玉の相場についてみてみましょう。

お年玉は毎年もらうものですが、一年に一回だけですので、少し多めにあげてもいいでしょう。

実際、最も多くもらえるのはおじいちゃんやおばあちゃんからもらうものなので、もらう金額も人それぞれだと思います。

しかし、子供にあげる物なので、まだ金銭感覚の薄い子供にいきなり大金渡しても、上手く管理できない子も多いので、あげる金額も考えるべきですね。

では、実際あげるときいくらあげればよろしいのでしょうか?

あげる金額について、簡単にまとめてみました、参考になるとうれしいです!

 

・0歳から小学生入学前:1万円から2万円

・小学1年生から小学6年生:5千円から2万円

・中学1年生から高校3年生:1万円から1万5千円

・大学1年生以降:1万円前後

 

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大学生の姪や甥にはいくらあげるものなの?

 

先ほどの部分では、大学生にあげるお年玉の相場について紹介しましたが、もう少し具体的な話をして見ましょう。

大学生は社会人と違って、安定した収入は得られていません。バイトをしてるにもかかわらず、あまりお金がない人も多いでしょう。なので、あげる対象の金銭事情やバイト事情によって、あげる金額を変えるあげ方がいちばんいいでしょう。少なくても、1万円前後はあげるべきである。ただ余りお金に困っていないのであれば、あげなくても、あるいは1万円以内でも全然大丈夫だと思います。

今まででもらったお年玉の最高金額を聞いてビックリ!!

お正月過ぎたあと、学校での話はやはりもらったお年玉の金額の話が多いでしょう。

私自身もお年玉の金額についていろんな話を聞いてきましたが、その中の最高金額についてかなりびっくりしました。

なんと、20万をもらった人もいるそうです。

しかもおじいちゃんとおばあちゃんからの金額が20万という数字を聞いて、驚きすぎて言葉を発することが出来ませんでした。

軽く社会人の初任給の手取りを超えていますね。

みんなさんは今まで聞いた最高金額はどのくらいでしょうか?

ひょっとして、20万よりも高いかもしれませんね。

だとしても、あまり多くあげすぎると、金銭感覚が狂っちゃうので、ほどほどにしましょうね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

お年玉は子供にとって毎年のお楽しみなので、あげる側としてもきちんと準備しなければなりません。

しっかりと準備して、お子さんたちと一緒に楽しいお正月を向かいましょう!