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「なお」と「また」の違いと使い分けを徹底解説!

99:雑記・その他
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文章を作るのは思いのほか難しいことがあります。

時々、自分が何を伝えたいのか、何を書きたいのか分からなくなることもありますよね。

文章を書く時、よくある悩みとして「あれ、あの言葉なんだったっけ?」や「えっと、その人の名前は?」という言葉を思い出せない問題があります。しかし、それと同じくらい大事なのが、「次の部分とどうつなげよう」「『また』と『なお』、どちらを使うべきかな」といった接続詞の使い方です。

接続詞は、文章の流れや感じを大きく変えることができるので、選び方はとても大切です。

そんなわけで、今回は「なお」と「また」の違いと使い方について、詳しく調べてみました。

1. 「なお」と「また」の使い分けと順序について

「なお」と「また」の意味を辞書で確認してみましょう。

接続詞の定義だけを抜き出してみます。

​​ 《接続》ある話題を述べた後、追加の情報を提供する際に使用する言葉。 ​​ 《接続》 ①さらにその上に。 ②併せて。 ③別の話題に移る際に使用。

「なお」は、一つの話題に対して追加情報や補足情報を提供したい場合や、特定の点を強調したい場合に使います。

一方、「また」は「さらにその上に、併せて」といった意味で、一つの話題に追加情報を提供したり、別の話題を連携させたりする際に使います。

​​ 「前の話題」→「なお」→「追加・強調情報」 「なお」を使った文章は、前の話題に直接関連し、その内容を補強または強調します。 ​​ 「前の話題」→「また」→「別の追加情報」 「また」を使った文章は、前の話題に関連はするものの、全く新しい情報を提供します。

​​ ・この競馬場は世界最長の直線コースで有名です。なお、その距離は1500mです。(補足)

・この列車は電気系統のトラブルにより15分の遅延が発生しました。なお、次の駅での待ち時間も5分程度発生します。(補足)

・○○高校はこの夏の甲子園で優勝しました。なお、これで夏の大会で30回目の優勝を飾り、記録を更新しました。(補足、強調)

​​

・この町の特産品はみかんです。また、レモンの生産量も日本一です。(追加)

・バレーボール日本代表のセッターは○○です。また、彼は過去にアタッカーとしても活躍していました。(追加)

「なお」は前の話題を補足・強調する場合に、一方「また」は新しい情報を添える際に用いられます。

そして、「なお」と「また」の使い方や順番に関してですが、文脈に応じて適切に使い分けることが大切です。接続詞を過度に連続して使うと文章が煩雑になりがちです。全体を見直して、接続詞が「補足」「強調」「追加」のどれに該当するかを考え、文章が明確に伝わるよう配慮しましょう。

 

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2. 「及び」と「又は」の使い方について

「及び」という表現は、英語の「and」と同じく、連結される二つの要素が「共に含まれる」ことを表します。

反対に、「又は」は英語の「or」に似ており、連結される要素の中から「どちらか一方」を選ぶという選択の意味があります。

簡単に言えば、「及び」は「両方とも」を、「又は」は「どちらか一方」を指します。

・A及びB→AとB、両方とも ・A又はB→AかB、どちらか一方

​​ ・履歴書及び身分証明書を持参してください。→履歴書と身分証明書の両方を持参

・履歴書又は身分証明書を持参してください。→履歴書か身分証明書のどちらかを持参

・履歴書、身分証明書及び受験票を持参してください。→履歴書、身分証明書、受験票の全てを持参

まとめ

以上が、「なお」と「また」、そして「及び」と「又は」の使い分けについての解説でした。

「なお」は前の文に補足や強調を加えるときに使い、「また」は新たな情報を加える際に用いられることが多いです。

「及び」と「又は」の違いは、英語でいう「and」と「or」の区別に似ています。「及び」は全てを含むこと、「又は」は一つを選ぶことを意味します。

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