みんなさん、こんにちは。またやってまいりましたね、今年の忘年会シーズン。
私の場合、なかなか幹事になることが少なく、余興などを求められることも少ないですが、いざとなったときのためにも、何個がネタを用意しています。
まぁ、詳しく紹介しませんが、皆さんもどこかで「面白いことをやれ!」って、無理やり言われたことはありませんか?
忘年会とはまさにその無理やリを正当化できる場ですので、準備しといて損はないでしょう。
今日はまさにその忘年会で、「面白いことをやれ!」って言われたときのための話です。ではいきましょう。
ネタに困ったときこそ確認!出し物(余興)に求められること
余興といってもいろいろ種類があります。
お笑いだったり、物まねだったり、数多い種類の中から余興に最もふさわしいものを選ぶのはなかなか難しいですね。
そもそも、余興の目的は何なのか?これすら分からないとどうしようもありません。
余興に求められることは大体2つです。
1つ目は面白さです、やはり余興だけあって、やる側だけではなく、見る側に以下に楽しんでもらえるかは大事です。
つまらない余興にかける時間ほど最悪なものはないです。
2つ目は場を盛り上げることです。
ついさっきに言っていた面白さとちょっと似ているのですが、実はかなり違います。
面白さだけでは、周りは盛り上がりません。
面白さを伝えること、周りに居る人を巻き込むこと、これら全部出来て初めて余興と呼べるのです。
面白さだけでは、まだ余興には届きません。
当日頼まれても大丈夫!一人で簡単にできる2つの出し物(余興)
では、一体どういう出し物を出せばいい余興になれるのか?
ここで簡単に出来る二つのものを紹介していきたいと思います。
1.マジック
マジックなんて出来たらかっこいいですね。
名探偵コナンの中に登場する怪盗キッドみたいに、華麗にマジックを決めることが出来れば、それこそ一気に場を盛り上げることが出来るのです。
まぁ、ものすごくレベルの高いマジックじゃなくてもいいので、本当に簡単なもの、周りも参加できるようなマジックが一番いいでしょう。
2.一発ギャグ
一発ギャグはもはや定番中の定番です。
一発屋の芸人さんはたくさん居るので、一つや二つ覚えていて、いざって時にすぐ使えたらいいですね。
ただ、一発ギャグはかなり難しいところがあるので、万が一スベったとしても落ち込み過ぎないように気をつけましょう。
出し物(余興)をする時に忘れがちな大切な心構え
余興をするとき、みんなさんはいつも何を考えてるんでしょうか?
必ずこの余興を成功させるぞとか、あるいは、早くこの余興終わらないかなとか、大体こんな感じですね。
しかし、もっとも大事なものを忘れてはいけません。
それは、場を盛り上げることです。
余興の目的はそもそも場を盛り上げることであり、それ以外は特に気にしない方がいいです。
余興は場を盛り上げるための道具なので、余興の精度よりも、みんなが楽しんでくれることを大切にしましょう。
場を盛り上げることはもちろん大切なのですが、一番忘れてはいけないのはピエロになるということです。
ピエロになるというのは失敗大歓迎ということです。
忘年会の時くらい失敗して笑われても別にいいじゃないですか。
そういう失敗してもいいという考えを持っていれば、挫折に強くなって今後役にたつと思います。
サラリーマンでは失敗するとすぐに居づらくなったり、他の部署に左遷されたりと失敗=取り返しがつかないという気持ちになるのですが、全然そんなことなんてないんです。
むしろ失敗しない人生のほうが難しいと思います。
最初失敗するのは恥ずかしいのですけど、何回か失敗すれば慣れてきますよ。
失敗は成功する方法の1つを探しているともいえますしね。
忘年会では失敗してもいいからとにかくやってみるという気持ちでやってみることをおすすめします。
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できることから一歩ずつ始めていきましょうね。
忘年会を休むのはダメなのか?
どうしても出し物が嫌という方も必ず居ますよね!
そもそもなぜ強制的に出し物をしなければならないんだ?という疑問もおそらく一回は頭の中によぎりますね。
そこで、そこまでいやなら、いかなければいいじゃないかと考えている人も居るのではないでしょうか?
確かに忘年会自体は強制ではありません。
どうしてもそういう場所が嫌いとか、一人の時間が好きな人もたくさん居ます。
しかし、そういう場合は事前を持って連絡しましょう。
急なキャンセルは、忘年会を開く店にも迷惑ですし、幹事にもいろいろと迷惑がかかります。
余興が嫌いだからといって、周りの人間に迷惑をかけると、これから会社での対応が悪くなるかもしれません。
なので、休む場合はきちんと連絡と謝罪を入れましょう。
まとめ
最後になりますが、ここで1つ私の経験を教えましょう。
余興をするのであれば、一度自分のプライドを席においてきてください、余興の間は自分を忘れることも大事です。
恥ずかしいと思うかもしれませんが、自分を忘れれば、なんとなく勇気がわいてくるのではないでしょうか?
それでは、がんばってくださいね!
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