ビデオテープって懐かしいですね。
私も好きなアイドルが出ていたビデオテープを何本か持っていましたがもう興味がないので捨てました。
親に捨ててもらったので、あまり覚えはないのですが、どう捨てたんでしょう?
それにもうウン十年前なので、ごみの出し方も違ってくると思います。
今回は大量のビデオテープの処分の仕方を紹介しようと思います。
ビデオテープはどう捨てる?燃えるゴミで出して大丈夫?
もし、ビデオテープが50本、100本ンまたはそれ以上ある場合はどうすればいいのでしょう?
以前、強者が20104年10月に大量の大人のビデオを500本を公園に捨てたということがありました。
もちろん不法投棄ですし、公園ということは子供も遊びに来ますよね。
そんな子がみたら・・・。
考えたくもありません。
また、市町村によっては〇月〇日にビデオを大量に捨てるので、といえばゴミ取集所に捨てても融通がきくそうです。
大量のいらないビデオテープを効率よく処分する3つの方法
どのような方法があるのか3つの方法をひとつずつみていきましょう。
1、ビデオテープをごみとして捨てる
ビデオテープがどのゴミになるかは自治体によって区分が違います。
いろいろな自治体があるので、「プラスチックゴミ」か「可燃ごみ」なのかをしっかりチェックしておいてください。
ちなみに私の地域は「プラスチックごみ」すてることができます。
引っ越しをした場合、以前住んでいた場所の区分とは違う時があるため、各自治体のホームページなどで調べてから捨てるようにしてください。
自治体のホームページで「住んでいる地域 ごみ」で調べると地域のゴミ処理に関するサイトを探すことができます。
最近ビデオテープを大量に捨てたのですが、プラスチックケースのまま10本くらい開けるところをガムテープでくっつけていたら持っていってくれました。
市の人ありがとうございます。
市の人というか委託業者なんですけどね。
また、電話でも聞けるので詳しく聞きたい方は、電話をしてみてください。
最近はメールアドレスも書いてあるので電話が苦手な人でもメールでも問い合わせできます。
メールのほうが記録に残るし、きちんと確認して送ってくれるので信用できます。
メモをとらなくてもいいのがいいですよ。
なので、私が役所に問い合わせるときはまずメールで問い合わせて、電話で確認が必要ならば電話を使います。
情報だけならばメールでいいですけど、本人確認や感情的なものは電話でなければ伝わらないのでメール&電話コンボ作戦はいいと思うのでよかったらやってみてください。
2、ビデオテープをごみ処理場に直接持っていく
ビデオテープの内容によっては直接ごみ処分場に持っていくことで自分で処理できます。
また、直接自分でごみ処理場に持っていくことが可能な地域でも、中身が何か聞かれる場合があります。
ごみ処理場に自分で持っていく場合もプライベートを流出するためにタイトルのシールをはがしたり、中のテープをカットしたりする必要がありあります。
3、不用品回収業者にビデオテープの処分をたのむ
大量のビデオテープを捨てたい場合不用品を回収してくれるとこころに頼むという方法もあります。
不用品を回収してくれる会社の多くはビデオを処分してくれますが軽トラックを出してくれます。
ビデオテープではないですがいらないものを出したときはプライベートなものはなかったですが結構な量で3000円で引き取ってもらいました。
全体的な平均額としては
「軽トラック」は万から2万程度が相場になります。
「2トントラック」は2.5万程度が相場になります。
不要回収業者は夜中や早朝といった時間帯でもきてくれる場合もあるのでこちらの要望をすべて言ってみて、数社から見積もりをとるようにしましょう。
1社だけだと見積もりが安いか高いかわからないので、必ず最低でも3社から見積もりをもらうようにしましょう。
また。依頼するときはだいたいでいいのでビデオテープの量を把握しておきましょう。
軽トラックの最大積載量は350キロ以下で二台の大きさは約180センチ×約90センチです。
もし、それ以上ある場合は2トントラックを頼みましょう。
作業するときの駐車場代はどちらがだすかも話しあっておく必要がありますし、作業するときの人数がドライバーだけでいいのか、もう1人つけたほうがいいのかにもよって見積額が変わります。
不要品を処理してくれるところに処理を頼んでも、すぐに持って行ってもらえますが、プライべートが流出する危険性があります。
なぜかというと、不要回収業者がそれを悪用するかもしれないからです。
テレビの録画だけでなくホームビデオもプライベートの一部なのでテープは刻んでおきましょう。
大切なビデオはDVD等にダビングしておこう
最近ではビデオテープからDVDに焼く、ということができます。
もちろんそのようなDVDデッキもあるようですが、最近は業者に頼むこともできます。
ホームビデオなどは自分などの小さい頃を自分の子供に見せたりと、いろいろ役に絶つこともあります。
だからこそ大切なものはDVDにダビングしておきますよう。
まとめ
今ではすっかりDVDかブルーレイになってしまっていて、今の子供たちはわからないでしょう。
「昔はこれで動画をとってていたんだよ」と言える日が来るかもしれないですね。