退職祝いのお返しの品はいるの?商品券の相場とのしの表題はどうする?

2017年12月12日

会社から退職する時、お祝いの品物などを頂くことも多いのではないかと思います。

今やアルバイトを辞める時でさえ何か頂くこともあるくらいです。

しかし、アルバイトの時にお返しまでは考えないでしょうが、退職する際のお返しはどのようにしていますか?

そもそもお返しが必要なのか、必要ないのかも分からないという人もいらっしゃるでしょう。

退職祝いのお返しにおススメのアイテムや相場、のしの表題はどうすればいいのかなど、ここで説明していきますので、参考にしてくださいね。

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退職祝いのお返しは必要?

退職をする時にお花や贈り物をもらうことも多いのではないかと思います。

受け取った後に、お祝いに対してのお返しは必要なものなのでしょうか?

これは退職するのですから基本的にはお返しは不要と考えても大丈夫です。

しかし、退職する自分のためにと心を込めて送別会を開いてもらったり、一生懸命管変えてくれたのだろう贈り物をもらったりした時には、ありがとうという気持ちを込めてお返しをした方が無難ではないでしょうか。

今まで教えたり指導したりする側に立っていても、会社に残る部下や後輩には色々な感情や思い出が渦巻くと思います。

その時の気持ちを思い返しながら、ひとりひとりに感謝を伝えることが出来れば、部下や後輩の人たちにもあなたの存在や教えたことが心に残るでしょう。

 

退職祝いのお返しにオススメの4つのアイテム

では、退職祝いのお返しには、何を選べばいいのでしょうか?

渡す相手にも好みや趣味がありますし、みんながみんな一緒だということもないはずですよね。

そのため、ここでは退職祝いのお返しにオススメする4つのアイテムをご紹介します。

 

珈琲や紅茶

お返しをする人それぞれの好みを特にリサーチしなくてもいいので安心です。

ですが、相手によって珈琲か紅茶を分けるという、些細でもそのような心遣いをするのはとてもいいかもしれませんね。

お菓子

仕事の休憩時間に少し甘いものを食べたいと思うことが何度もあったのではないでしょうか。

それはきっと部下や後輩の皆さんも同じです。

短い休憩時間だとしてもホッとするような甘味は心が温かくなりますよね。

中には甘味が苦手な人もいるかもしれませんが、そういう人には甘いものではなくても、一休み出来るお菓子を贈ると喜ばれるでしょうね。

ハンカチ

社会人の必需品ですし、意外とヒトから見られているものです。

毎日使用するものですから、何枚あっても困らないという点もいいですよね。

センスが問われるものなので難しいかも知れませんが、職場で一緒に過ごしていれば、多少は好みや趣味も覚えているのではないでしょうか。

その記憶を辿って用意すると、きっと喜ばれるはずです。

マグカップ

会社で使用できるという点でポイントが高い一品です。

休憩時間に飲んだり、会社によってはのどを潤しながら仕事が出来たりするところもあるかと思います。

そんな時、退職した上司から受け取ったマグカップがあれば、飲んでから、もしくは飲みながらでもまた頑張ろうと思い、仕事に励んでもらえるはずです。

 

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退職祝いのお返しを商品券にするなら相場はいくら?

退職祝いのお返しに、品物がどうしても思い浮かばない場合や考える時間がないくらいにバタバタしている時は、商品券を用意することもあると思います。

しかしその相場は一体どのくらいなのでしょうか?

多すぎれば恐縮され、少なすぎればけち臭いと思われるかもしれません。

ではいくらくらいにするべきなのかと思われるでしょうが、商品券をお返しにするなら、だいたい相場が決まっています。

それは、頂いたものの金額の半分から三分の一です。

退職祝いとしてもらうことが多いのは三千円から五千円くらいの品物ではないでしょうか。

人数にもよりますが、ひとり千円程度が一般的です。

 

のしとは?のしの種類と書き方

 

お返しの贈り物にのしを付けることも考えなければなりません。

のしとひと口に言っても色々なものがあるので、どうしていいのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

まず、水引は蝶結びのものを選びましょう。

その理由として、蝶結びは何度あってもいいことの時に使用するからです。

蝶結びは片方を引っ張ると解けるようになっていて、何度も結び直すことが出来ます。

そのため、結びきりのように固く結ばれてほどけないものより、蝶結びのように結び直すことが出来るものの方が適しているのです。

そして上のしには「御礼」、下のしには「姓」もしくは「姓名」を書くのが一般的です。

 

 

 

退職祝いにふさわしいのしの表題(表書き)

退職祝いにふさわしいのしの表題(表書き)は何種類かあります。

「御祝」「御礼」「定年退職祝」「御退職御祝」が一般的です。

目上の方が退職なさる時には「御祝」ではなく「御礼」とするのが礼儀です。

他の書き方としては中身を表す「記念品」とするのもいいですね。

また、退職理由がお祝い出来るものなのかどうか分からない時があります。

そんな時も「御礼」としておくのがいいでしょう。

 

 

 

まとめ

退職祝いのお返しについての疑問は解消されたでしょうか?

お返しはなくてもいいとは言うものの、やはり人付き合いですからお返しをした方がお互いに気持ちいいでしょう。

お返しに高価なものを贈る必要はなく、消耗品や普段使いできるもの、また商品券にするにしても千円程度、と覚えておけばいいと思います。

のしの水引は蝶結び、表書きに悩んだら「御礼」としておくとまず問題ありません。

退職する時に寂しさは送られる側にも送る側にもあると思います。

けれど、退職ですべてが終わりではありません。

退職する方は前へ進んでいけるように、送る方は背中を押すように……そんなふうに出来るように、退職する前からいい関係を築いておくことも大切なのだと思います。