美容室の待ち時間に勉強したり、単語帳を開いたりするのはどうなのでしょうか、なかなか気になってできないこともあるでしょう。
今回は美容師をしていた友人に話を聞いた結果をまとめて考察してみました。
美容室での待ち時間の勉強は特に問題なし
美容師の仕事をしていた友人に聞いたら、特に気にしない(引かない)と言ってました。
仕事中は黙々と作業し、教科書や参考書を持ち込んで勉強することは許可されていますが、液体をこぼすことのないように気をつける必要があります。
お客様のものなので、慎重に扱いますが、液体がこぼれる可能性があるため、注意が必要です。
美容室の時間には、店の雑誌を読んだり、個人の本を読んだり、携帯電話をいじったり、寝たり、美容師とおしゃべりしたりすることができます。
また、一部のお客様はDSやPSPを持参して遊んでいました。
お客様が好きなように過ごすことができるので、気にせず楽しんでいただければと思います。
美容室での単語帳を見るのは非常識でKYな行動?
こちらも本を読んでいる人がいるので、特に問題ないでしょう。
普通の本を読んでいる人もいるから、本が参考書、教科書、単語帳になっただけですから。
美容師の方も受験勉強がんばっていると思ってくれたり、応援してくれていい話題になるかもしれません。
ただ、次、行くときのプレッシャーになるかもしれないですが(^_^;)
美容室で勉強をしていたら声をかけられなかった経験談と方法を暴露!
通常、美容室に行く際、私は雑誌を読み漁ることがあります。
特に縮毛矯正とカットを受けると、2時間もかかります。
カラーをする場合は、4時間近く滞在することもあります。
小さな子供がいる場合、彼らを待たせるわけにはいかないため、通常、子供たちを預けています。これは私にとって貴重な一人の時間です。
美容室が終わってから、当初はカフェで勉強しようと考えていましたが、実際には美容室内での勉強を試してみました。すると、驚くほどの効果がありました。
声をかけられないこと
基本的に他人から声をかけられることには抵抗がないのですが、中にはそれを嫌がる人もいます。
美容師とお客様が活発に会話している一方で、私は黙々と作業に集中していました。
シャンプー台で美容師に「試験勉強中ですか?」と尋ねられたときには、「はい、勉強しなければならないんです…」と答えるだけでした。
妙なプレッシャーがある
「勉強しなければならない」と公言してしまったため、勉強のやる気を失っても、本を閉じることは容易ではありません。
美容師さんが直ぐ後ろに立っているからです。もはや監視の目です(笑)。
カットの際に髪の毛が本に挟まるのは避けたかったので、カットの時間にも勉強しました。
美容室での勉強する上でのおすすめの3つのポイント
ただし、以下の点に気を付けることをお勧めします。
1.持ち込む道具は、自分の本1冊とペンだけで十分です。
姿勢を変えることは難しいため、ひざの上に置ける程度のものが適しています。
また、液体や切った髪が飛ぶ可能性があるため、電化製品は避けたほうが良いでしょう。
美容師さんも気になるでしょうし、レンタルの本も避けた方が賢明です。
2.パーマやカラーの時間を利用して勉強することをお勧めします。
美容師が髪の毛を扱うとき、髪の毛が挟まりやすいことがわかります。
カット自体はあまり時間がかからないので、カットの際は本を閉じましょう。
3.美容師さんに声をかけられた場合は、できるだけ愛想よく対応しましょう。
美容師さんが最低限の必要事項を尋ねるだけでしたが、声をかけないでおいてくれたことに感謝し、少なくとも愛想よく接しました。
美容室で勉強する人を今まで見かけたことはありませんが、なかなか効果的でした。
通常通っている美容室では微妙かもしれませんが、声をかけられることに抵抗を感じる人も多いので、一度試してみる価値はあるでしょう。
美容師さんの反応はわかりませんが(笑)。
まとめ
ここまでいかがだったでしょうか?
美容室では本を読んだり、スマホを触っていたり、ゲームをしている人がいるので、気にせず勉強したらいいと思います。
文句を言われる美容室はないと思いますが、もしあったら行きたくないです(笑)