卒業アルバム・卒業証書をこんまり流で断捨離処分する3つの理由!後悔するかは自分でしっかり考えよう!
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卒業アルバム・卒業証書をこんまり流で断捨離処分する3つの理由!後悔するかは自分でしっかり考えよう!

99:雑記・その他
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学生時代の思い出のいっぱい詰まった卒業アルバム・卒業証書、

しかし、押し入れの肥やしになっていませんか?

卒業アルバム・卒業証書は必要ないと思っていても、捨てるのはちょっと…。と思っていません?

「こんまり流」という片づけの方法がありますが、あなたはこの言葉を耳にしたことありますか?

これから、あなたに「こんまり流」について説明します。

もし、卒業アルバム・卒業証書を捨てるのに躊躇(ちゅうちょ)していたら参考にしてくださいね。

 

卒業アルバム・卒業証書を捨てる3つの理由

思い出の詰まった卒業アルバム・卒業証書ですが、意外と捨ててしまう人が多いようです。

なぜ捨ててしまうんでしょうか。

そこには3つの理由がありました。

1:良い思い出がない

・その当時イジメにあっていたので、思い出したくない。

・卒業アルバム・卒業証書を見るのもイヤなほど、当時の思い出に良い思い出が全くない。

・卒業アルバム・卒業証書に載っている自分の文章が恥ずかしい。

 

など、良い思い出がないなどの理由で捨てるという人が多いようです。

2:コンプレックス

・スッピン顔だから見たくもない。

・自分の体型を他の人と比べられたくない。

・写真を残しておくほど自分に自信がない。

 

など、自分の顔や体型などに自信がないなどの理由で
捨てるという人もいるようです。

3:断捨離の一環

・引っ越しのときに邪魔になった。

・卒業アルバム・卒業証書にカビが生えてしまった。

・前向きだから過去は振り返らない。

・整理していて必要ないと思った。

 

など、必要ないという理由から捨てる人もいるようです。

 

卒業アルバム・卒業証書を処分して後悔する・しない人の意見

捨ててしまって、やっぱり捨てるんじゃなかった・・・。

と、後悔することもあると思います。

捨てた人の中で後悔する人もいるのか調べてみました。

 

後悔していない派

・当時は、粋がっていてヤンキーだったことを後悔していたので、

恥ずかしい記録を捨てられてよかった。

・執着心を捨てることができた。

 

後悔している派

・二度と手に入らない証書・写真だったということに、後で気が付いた。

・お世話になった先生からのメッセージも、捨ててしまって後悔している。

・一番写真映りが良かった写真を捨ててしまった。

 

このように、後悔しているという人もいれば、してないという人もいて人様々ですね。

 

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こんまり流とは

「こんまり」とは、近藤麻理恵さんのことで、「こんまり流」とは、近藤麻理恵さんが提唱する片付けの方法のことを言います。

こんまりさんは、2010年に人生がときめく片づけの魔法という本を出版していますが、この本はベストセラーとなっています。

また、2015年にはアメリカのタイム誌の「もっとも影響力のある100人」に選ばれています。

日本人で選ばれているのは、村上春樹さんと近藤麻理恵さんの二人だけです。

 

こんまりさんは自分ことを「片付けのヘンタイ」と言って、「サッサと捨ててください」「ときめかないんですよね?以上。捨ててださい」などの発言が有名です。

こんまりさんが片づけに目覚めたのは、中学校3年生(15歳)のときで、それから片付けの研究を始めたそうです。

“こんまり流ときめきの片付け術”について簡単に 説明してみます。

この片付け術の作業は「今後の人生に自分はどのモノと付き合っていくのか」ということを決めていくことです。

こんまり流では捨てるモノを「頭で選ぶのではなく心で選ぶ」のです。

触ってみて判断するということもユニークな手法です。

モノを見るという行為と触ると言う行為では、感覚が全く違いますよね。

こんまりさんがいっている、ときめきは、モノに触れることによって感じるんです。

こんまり流の基本はモノに触れることによってときめきを判断します。

 

 

こんまりさんの有名な発言に

ときめかないんですよね?以上。捨ててださい

と言うことがあります。

モノに触れてときめきを感じないものは捨てるということです。

 

ですから、あなたが卒業アルバムに触れてみて、ときめきを感じない場合は捨てるということです。

 

断捨離の3つの意味

あなたは、断捨離と聞くと、身近にあるモノを捨てると思っていませんか?

本当の断捨離の意味は、3つあります。

断…家に入ってくるいらないモノを断ち切る

捨…使っていない不要なモノを捨てる

離…モノに対する執着から離れて精神的に自由になる

 

と言うことです。

 

家に山のようにあるモノをただ、捨てればいいと言うことではなくて、本当に必要なものかそうではないモノなのかを、見つめ直そうとするのが断捨離です。

断捨離を続けているうちに、モノへの執着心が減っていきます。

 

不要なモノは気持ちの良くないモノだと言うことが分かってきて、不要なモノを増やすことがなくなり、次第に身軽で快適なライフスタイルになってきます。

断捨離を「こんまり流」でおこなうと、あなたの周りにはときめきを感じるものばかりになります。

 

まとめ

卒業アルバム・卒業証書を残しておきたいと思う人、必要ないと言う人もおります。

しかし、捨ててしまえば二度と作ることも、見ることもできません。

一時の断捨離ブームなどにのって捨ててしまって、後悔することのないように、
捨てる前に良く考えてくださいね。

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