台湾でサンダルが禁止されている理由と場所はどこ?おすすめの服装も紹介!
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台湾でサンダルが禁止されている理由と場所はどこ?おすすめの服装も紹介!

99:雑記・その他
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日本から時差も1時間と、時差ボケと無縁の外国『台湾』。

飛行機の時間も、距離が近い沖縄なら約1時間半〜一番遠い札幌でも約4時間半で行くことができます。

しかも親日家が多く日本語が通じる、物価も安く、食べ物も美味しい!といいことづくめ。

そんな台湾を旅行する中、梅雨時期に気をつけておくと良い服装をまとめました。

うっかりサンダルで行ってしまうとNGな場所も知っておけば、あなたの旅行がもっと楽しくなりそうですよね。

台湾でサンダルが禁止されている場所とその理由は?

 

ラクなファッションで旅ができる台湾ですが、「サンダルがNG」の場所もあるので、まとめました。

故宮博物館

毎日たくさんの観光客が訪れる故宮博物館ですが、こちらはサンダルNG。

なぜかというと、「雨に濡れると音がうるさい」「滑ると危ない」だそうです。

同じような理由でヒールもNG。

サンダルでも、足首がしっかり固定できているものであればOKだそうですよ。

総督府、お寺

こちらも故宮博物館と同じ理由です。

九分

『千と千尋の神隠し』に出てくるような風景が楽しめると人気の九分ですが、急な階段が続くので、ヒールのあるものやサンダルは不向きだそうです。

梅雨の台湾の気候はどれくらい日本と違う?

実は台湾にも「梅雨」があるのです!

では、日本の梅雨と台湾の梅雨は、どんな風に違うのか調べて見ました。

日本の梅雨といえば、6月初旬〜で「何日も、しとしとと雨がふる」というイメージ。

気温も平均21度台です。

一方、台湾は沖縄と同じ亜熱帯〜南部は熱帯に分類されているので、気温は日本よりも高めなのです。

梅雨の時期は5月下旬〜6月下旬、または7月上旬ぐらいまで。

そして、日本の梅雨と違う台湾の梅雨の特徴といえば、「雨は急に降って急にやむ」ということ。

しかも雨がやんだ後はそこからぐんぐん気温が上がり、30度近くまで上がることも。

湿度も高いので、ホテルなどでは除湿機が稼働しています。

つまり1日の気温差が激しいのです。

「やっぱり梅雨の時期はやめようかな・・・」と迷っているあなた!

実は梅雨の時期は「生マンゴー」のシーズンでもあるのです!

美肌効果も期待できる「生マンゴー」!

それを目当てに、あえて梅雨シーズンに台湾に行ってみるのはいかがですか?

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梅雨の時期の台湾を旅行するときに無難な靴と服装3選

台湾の梅雨の気温がわかったところで、「じゃあ何を着ればいいの?」と疑問に思うとか思います。

だいたい日本の夏の服装でOKですが、もう少し気をつけて欲しいことをまとめてみました。

気温は高くはないが湿度が高いので、汗を逃しやすく乾きやすいTシャツ

雨に濡れたり汗をかいたりで着替えることも考えて、1枚多く持って行くことをオススメします。

現地でもお買い得なTシャツがありますので、現地調達でもOK

ホテル・デパート・レストランなどでは除湿のために冷房がガンガンに効いているので、上に羽織れる薄手の長袖を持参してください。

蚊がほぼ1年中いるので、虫刺され対策にも使えます。

道路の水たまりが多く、車の跳ね上げが激しいので、ハーフパンツにサンダルがおすすめ。

ただし、サンダルはそこが凸凹したものにしてください。

デパートや駅など、ツルツルしたところで滑ってしまいます。

台湾に行くと、現地の人たちもビジネスマン以外はTシャツ、ハーフパンツ、サンダルの格好の人がほとんど。

台湾では『ユニクロ』は「カジュアルだけど、どちらかといえば値段が高い服」と考えられているようですよ。

 

まとめ

台湾は、ホテルやレストランであっても基本的にはドレスコードのない、ラフな格好で歩ける町なのです。

男性でも膝上10㎝のハーフパンツでも大丈夫!

ただし故宮博物館や九分へ行くのであれば、ある程度の準備をしておくのがベスト。

せっかく行ったのに「サンダルNG」などで入れなかった、では元も子もありませんよね?

事前の下調べで万全の準備をしてください。

『梅雨シーズンの台湾の旅』をどうぞ楽しんでくださいね!

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