石巻の川開き祭りに合わせて行われるブルーインパルスを初めて見に行くというあなた!
ブルーインパルスの迫力に圧倒されること間違いなしですが、せっかくならばより楽しく見るために石巻川開き祭りの詳細について詳しくみていきましょう。
石巻川開き祭りでのブルーインパルスの飛行時間等の情報まとめ
石巻川開き祭りの一つの目玉であるブルーインパルスの飛行ですが、石巻川開き祭りが行われる2018年7月31日(火)~8月1日(水)の2日間の内、8月1日(水)に行われます。
まだ時間は決まってないようですが、毎年通りとなると13:15~13:45ですね。
また、ブルーインパルスは前日7/31の同時刻13:15~13:45にも予行飛行を行います。
当日の天候によってや、当日の見やすい場所はどこなのかを事前に確認しておくためにと前日にチェックしておくという方もいますよ。
石巻川開き祭りのブルーインパクトの見どころはアクロバット飛行
航空ショーの見どころは、なんといっても息の合ったブルーインパルスの飛行ですよね。
なかなか、アクロバット飛行というのは見ることができるものではありませんし、華麗なアクロバット飛行は圧巻ですよ。
石巻川開き祭りのブルーインパルスの穴場閲覧・撮影スポットと行き方
ブルーインパルスを見るための穴場スポットですが、石巻立町大通りの商店街付近の上空の高いところを飛行するので付近であればどこでも見ることができるのがおすすめのポイントでもあります。
撮影におすすめのポイントは、日和山公園です。
日和山公園は丘の上にあり、見晴らしが良いため撮影にはもってこいです。
臨場感溢れる圧巻の写真を撮ることができるでしょう。
石巻川開き予行💨💨
日和山公園から飛び出てくる❺番機😆🙌#ブルーインパルス https://t.co/OtAJo0JiX5 pic.twitter.com/qodjpkUSMr— テン (@juryramu) 2017年7月31日
公共交通機関で行く場合には、JR仙石線の「石巻駅」で降り、歩いて約25~30分になります。
少し遠いかもしれませんが、ブルーインパルスの綺麗な写真を撮るために歩いていきましょう!
石巻川開き祭りのブルーインパルスを見るためのアクセスとオススメの駐車場
石巻川開き祭りは石巻市の各所で開催されます。
時間によって様々な場所で様々なイベントが開催されますので事前にチェックしておきましょう。
なお、花火大会は北上川内海橋下流河畔で行われるそうです。
石巻川開き祭りへのアクセス
「JR石巻駅」から歩いて15分程度ですから、公共交通機関の利用をおすすめします。
石巻川開き祭りの駐車場
どうしても車で行きたいという方にはオススメの駐車場を教えちゃいましょう。
石巻川開き祭りとしての臨時駐車場は毎年500台以上確保されます。
今年の駐車場の詳細はまだ明らかになっておりませんが、当日は相当な混雑が予想されますから早めに行くことをおすすめします。
交通規制や駐車場については以下の図は昨年のものですが、参考にして下さい。
また、情報が出次第追記します。
また、石巻駅付近にも多くのコインパーキングがあります。
交通規制などで入れない場合もありますから車でお越しの際は、しっかりと周りの道路情報を確認しておきましょう。
石巻川開き祭りのブルーインパルスのサイン会・写真撮影情報
ブルーインパルスは、展示飛行後にサイン会が行われます。
8月1日(火)14:00~15:30
立町ヤマトパーキングにて行われます。
同時に写真撮影もできますから、ぜひチェックしておきましょう。
石巻川開き祭りのブルーインパルスはどこの基地から飛んで来てどこに帰るのか?
上空飛行の時ばかり注目されがちなブルーインパルスですが、ブルーインパルスは松島基地から飛んで来るんですよ。
会場からみると、西側に松島基地はあるので西から飛んできます。
アクロバット飛行を披露してからも松島基地に戻っていきます。
松島基地からだとあっという間に飛んできちゃいますが、どこから飛んでくるからもぜひ注目してみてみてください。
ブルーインパルスの正式名称とは?
と、ブルーインパルスを紹介してきましたが、みなさんはブルーインパルスの正式名称って知っていますか?
実はブルーインパルスというのは正式名称ではないんです。
ブルーインパルスの正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属している「第11飛行隊」というんです。
航空自衛隊をより多くの方に知ってもらうために、華麗なアクロバットな飛行を披露しているブルーインパルス、いや第11飛行隊に今後も注目ですね。
まとめ
いかがでしたか?
石巻川開き祭りは2日間によって開催されますのでぜひ1度足を運んでみてくださいね。
花火大会やブルーインパルスなど様々なイベントを1日中楽しむことができますよ。