様々なはがきのタイプとその特徴:官製はがき、郵便はがき、私製はがきの違い
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様々なはがきのタイプとその特徴:官製はがき、郵便はがき、私製はがきの違い

99:雑記・その他
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懸賞への応募や季節のご挨拶に、はがきを使う機会は今でも多く存在します。懸賞に熱心な方の中には、月に100枚近くの応募はがきを投函する人もいるほどですね。また、大切な人への季節の挨拶で、はがきを利用することも少なくありません。

しかし、市場にはさまざまな種類のはがきが存在し、その違いについて詳しく知らない方も多いかもしれません。

そこで今回は、官製はがきとはどのようなものなのか、そして郵便はがきと私製はがきとの違いについても一緒に見ていきましょう。これらの違いを理解することで、適切な場面で最適なはがきを選ぶ手助けになりますよ!

官製はがきについて知ろう

・切手不要で送れるはがき

一般に郵便局で販売されているのが、官製はがきと呼ばれるものです。その特徴として、左上には金額が記載された切手のような印刷がされており、これにより切手を貼ることなくそのまま郵送できます。

ただし、郵便料金の改定により、はがきの料金が変わることがあります。例えば、2019年10月1日には料金が63円に変更されています。以前の官製はがきを使う場合は、左上の数字を確認し、足りない分の切手を追加する必要があります。

官製はがきはもう販売されていない?

実は現在、官製はがきという名称の商品は販売されていません。官製はがきの「官製」とは「政府製造」という意味で、かつては郵政省が管理していました。しかし、組織の変更により現在は「日本郵便株式会社」として民間企業が運営しているため、厳密には「官製」ではなくなっています。

・郵便はがきとは何か?

郵便はがき=旧官製はがき

それでは、現在郵便局が製造しているはがきは何と呼ばれるのでしょうか?これは「郵便はがき」として知られています。

実際には、官製はがきと郵便はがきには大きな違いはありません。郵便はがきも、官製はがき同様、内容と宛先を記入すればそのまま送ることができます。

郵便はがきの種類

郵便はがきには様々な種類が存在します。最も一般的なのは無地のはがきですが、季節の風景やイラストが描かれた絵柄入りのはがき、年賀状、暑中見舞いの「かもめ~る」なども郵便はがきの一部です。また、返信を促す目的で用いられる往復はがきもあります。

官製はがき(郵便はがき)を年賀状として使う方法

・赤字で「年賀」と記載すれば使用可

通常、年賀状には専用の「年賀はがき」を利用しますが、官製はがき(郵便はがき)でも代わりに使うことはできます。具体的には、はがきに赤い文字で「年賀」と記入すれば年賀状として使用可能です。

通常の年賀はがきは、12月中に投函すると元日に届けられるよう特別扱いされます。この判断基準は切手部分の下にある赤い「年賀」の文字にあります。従って、通常の官製はがきでも、赤い「年賀」を追加することで同様の扱いを受けられます。

・年賀はがきを通常のはがきとして利用する方法

逆に、年賀はがきやかもめ~るも普通の郵便はがきとして利用可能です。ただし、懸賞応募などに使う場合は注意が必要です。特に年賀状を12月に通常のはがきとして使用する際は、年賀の文字を消すか、12月を避けることが推奨されます。

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私製はがきについても知っておこう

・切手を貼る必要があるはがき

私製はがきは、郵便局以外でも購入できる絵葉書などを指します。これらは官製はがきとは異なり、使用するには切手を貼る必要があります。

・私製はがきのサイズと重さが重要

私製はがきのサイズや重さは特に注意が必要です。はがきには定められた規格があり、これに適合していないと通常のはがきとして扱われません。具体的な規格は以下の通りです:

  • 紙質と厚さは官製はがきと同等、宛名面は白か淡色
  • 長辺は14㎝~15.4㎝、短辺は9㎝~10.7㎝
  • 重さは2g~6gの範囲内
  • 宛名面の最上部中央に「郵便はがき」などの表記があること

これらの規格を守ることで、自分で作ったはがきでも使用可能です。サイズや重さが規格を超えると、封書扱いになるため注意が必要です。

まとめ

ハガキを手元に置いていないと、日々の暮らしに直ちに影響が出るわけではありませんが、魅力的な懸賞が目に留まったときに即座に応募できるため、あるととても便利です。また、旅行の際に見かけた美しい風景を絵葉書で友達に送るのは楽しいし、新年の挨拶にはやはり年賀状が欠かせませんよね。

料金が先に印刷された官製ハガキや郵便ハガキは、手元にストックしておくことで、面倒な切手の貼付作業なしにその場で送れるので非常に便利です。その一方で市販されている私製ハガキは、手触りやデザインが魅力ではありますが、実際に郵送するときには切手が必要になります。

デジタル通信手段としてメールやLINEなどが主流となっている昨今ですが、各ハガキの持つ独自の特徴をきちんと理解し、日常生活に役立てることは大変意義深いですね。

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