サンタクロースがプレゼントくれるのは何歳まで?お子様がいる方は必見!
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サンタクロースがプレゼントくれるのは何歳まで?お子様がいる方は必見!

04:冬(12~2月)
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お子さんがいる方の、一番メインイベントといえばクリスマスとお誕生日ですね。

ただ、お子さんが大きくなってくると「何歳までサンタクロースからのプレゼントを渡していいのか悩みどころ」という方も多いのではないのでしょうか?

我が家の娘は中学1年生。息子は小学5年生です。

世間では何歳くらいまでサンタクロースからのプレゼントを渡しているのか、我が家の事情も織り交ぜながら紹介します。

 

サンタさんが来るのは何歳まで?

 

アンケートなどを見てみると、サンタクロースからプレゼントがもらえなくなる年齢は10歳で増えています

小学5年生では70%の子供がサンタクロースからプレゼントがもらえなくなっています。

小学6年生では80%近くの子供がサンタクロースからプレゼントがありません。

大人の仲間になる小学校高学年になるとプレゼントがなくなるようですね。

 

ちなみに我が家では、

「サンタクロースのプレゼントの連絡先は母子手帳に書いてある」

「子供に教えてはいけないルールがあり、子供がサンタクロースの連絡先を知ったらそのからはサンタクロースは来なくなる」

「インフルエンザ以外の予防接種が終わったら母子手帳の任務も終わり、サンタクロースへの連絡先も無効となる」

と教えてあります。

 

上の娘は昨年すべての予防接種が終わったので、サンタクロースは来ませんでした。

その代わり「親からのプレゼントだよ。弟には内緒だよ」と告げて、図書カードを贈りました。

弟や妹など小さな兄妹や、まだまだサンタクロースを信じているいとこがいる子供ならば、「サンタクロースはいるよ。でもあなたは大人の仲間入りをしたから、あなたへのプレゼントは親から渡すね」と説明した方が良さそうです。

 

「サンタクロースって本当にいるの?」と聞いてきた時の一つの目安

 

子供はいつでも好奇心が旺盛です。

大人がちょっと答えにくいことでもズバリと聞いてきますよね。

「サンタクロースって本当にいるの?」

と聞いてきたら成長しているなあと思ってくださいね。

 

我が家は福音館書店から出ている「サンタクロースってほんとにいるの?」という絵本を6歳で読んだのがきっかけでした。

小学校に上がるくらいの年代で、親御さんが読み聞かせる本のようです。

その時は「いるよ、ちゃんとプレゼント持ってきてくれてるよ」と返事をしておきました。

 

それ以外にも、幼稚園や保育園、クリスマス会で登場するサンタクロースに

「もうサンタさんからプレゼントをもらったから、もうおうちには来てくれないの?」

と疑問に思ったり、

「あのサンタさん、〇〇先生だった!」

と大声で報告してくれたりと子供にとっては不思議な存在のサンタクロース。

 

「大丈夫。本当のサンタクロースはクリスマスの夜にプレゼントを持って来てくれるよ」

と優しくいうことで、子供は納得してくれますよ。

 

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小学校3〜4年生くらいで、お友だちが・・・

 

小学校3年生の時に、学校のお友達から「サンタクロースっていないんだよ」「本当はお父さんなんだよ」というワル知恵(?)を仕入れてきた娘ちゃん。

本当はサンタクロースがいないの?としきりに聞いてきました。

 

聞かれた親としてはドキドキしますよね。

「どう?〇〇ちゃんはどう思う?」

「そうなのかな〜って思う」

「ふ〜んそうなんだ。

お友達はどうしてそう思ったのかな?」

「袋がね、トイザらすだったんだって」

「へえ〜」

お父さん、お母さん。

痛恨のミスでございますよ!

意外とお子様は聡いようです!

 

それでも我が家は「サンタクロースはいるよ」と言っておきました。

「疑っているのならば、自分で夜にこっそり起きておいてサンタクロースの姿を見てみればいいんじゃない?」

「!そうだね!やってみる!」

と張り切っていましたが、しっかりぐっすり眠ってしまいサンタクロースの姿は見えませんでした。

 

このくらいの歳では、子供同士では「サンタクロースはいない」と言いつつも、まだまだ心の中では信じているようですよ。

 

 

 まとめ

1.「サンタクロースって本当にいるの?」と聞いてきたときが子供とサンタクロースの関係を考えるチャンス

2.小学校3〜4年生でお友達とサンタクロースの話題になる

3.平均して小学校5・6年生がプレゼントを渡す最終年齢

 

というのが大体どの家庭でもあるようです。

仲が良いママ友や妹家族に聞いてみても同じような流れでした。

我が子に、大人の仲間入りと宣言すると、毎年のように「今年のプレゼントはどうしよう?」と頭を悩ませていた問題から解放されますね。

それでも、幾つになっても「サンタクロースはいる」と思っていてほしいものです。

ちょっとロマンがあっていいと思いませんか?

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