東海道新幹線が1つの顔だけになる時代が再びやってくる

2017年12月12日

新幹線が1つの顔だけに戻るということを聞き、あなたはどう思いましたか?

寂しさを感じた人もいれば、鉄道に詳しくなくてたまたまこの記事に訪れた人は何のことやらわからないという人もいるだろう。

私は学生時代、新幹線の線路の近くに住んでいたため家に帰ったらいつも新幹線を眺めていました。

のぞみ型車両や2階建て新幹線などいろいろな車両が来て新幹線をみるだけでも楽しかったものです。

時には時刻表であらかじめ来る車両を確認して実際に来るのを心待ちにしていたこともあります。

これがひとつだけの車両になるとつまらないものになるので、いろいろな車両が入っていた時に新幹線が近くに見えるところにいることができたのはとても幸せだったと思います。

これがひとつだけになるとゾッとします。

帰っても楽しみがなく、きっと寝るだけになるでしょうね。

鉄道に詳しくない人にも分かるようにこの2つの新幹線で近い将来起きることについて分かりやすく書いていこうと思います。

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1つの顔だけになるとはどういうこと

新幹線が1つの顔だけになるというのは文字通り1種類の車両に統一されるということです。

厳密にいえば細かい違いがあるのですが、見た目的には1つだけになります。

つまり、東海道新幹線はN700系に統一されるということです。

現在、東海道新幹線ではN700系の他に700系が走っています。

700系が2019年度末(2020年3月)までに全車引退するため、それ以降はN700系だけになります。

後続として製造されるN700Sという車両もあるのですが、これはN700系をベースとするためほとんど見た目が変わらないので見た目的には同じ車両と考えてもいいでしょう。

1つの顔だけになるのはこれが初めてというわけではなく、初代新幹線の0系だけだった時以来ということになります。

東海道新幹線の開業から100系の登場までということなので1964/10/1~1985/10/1まで21年間以来ということになります。

まとめ

N700系が東海道新幹線での車両としては完成形といわれています。

それ以前の車両はすでに製造が停止されていて、寿命もあるので引退せざるえないので完成形であるN700系だけになるのは致し方ない事実です。

ただ、省エネや座席数の統一、円滑なダイヤ構成などの効率化を考えると一つの車両に統一するのが好ましいことですが、いろいろな車両が走っていて乗る車両を選べた時代があったと考えると少し寂しい気がします。

鉄道に詳しくない人は一番早く目的地に着く電車に乗るだけなのであまり問題にならないかもしれませんね。

今や私もどれでもあまり変わらないので来た車両に乗るようにしてます。

JR東海も民間企業なので利益を考えないといけないので当然の結果です。

しかし、諸外国を見ると古い車両が走っていたりするので日本の資本主義経済が行き過ぎているのかなと感じます。

古い車両がずっと走ってもらうのも困りますがね。笑

ダイヤに余裕がある山陽新幹線では500系もまだまだ走っており1つの顔だけになるのはまだまだ先です。