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80~90年代の卒業式定番の歌5選!観客が涙するとっておきの感謝の鉄板名曲を紹介!

卒業式、入学式
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ミドルエイジのあなたは、何度か経験している卒業式で歌った曲に、懐かしい思い出があるのでないでしょうか?

春の桜が咲き始める卒業式のシーズンに、あなた方ミドルエイジの世代が歌った、定番の曲などを紹介します。

必ず思い出に残っている曲があるでしょう。

 

1.80~90年代の卒業式定番の歌といえばこの5つを選べば間違いなし!

80~90年代の卒業式定番の歌を次の5つを選んでみました。

次の5つです。

 

1.巣立ちの歌

2.蛍の光

3.翼をください

4.贈る言葉

5.旅立ちの日に

 

一つずつ説明します。

1.巣立ちの歌

現在50歳代以上の方がこの曲を歌ったのではないでしょうか?

巣立ちの歌
巣立ちの歌卒業式で歌った人もちろんいますよね^^穏やかでいい合唱曲です☆

2.蛍の光

この曲は70年代、80年代の卒業式の定番曲です。

現在も、多数のお店の、閉店時に流されるBGMとしてお馴染みですよね。

蛍の光
楽しく旅立とう

3.翼をください

この曲を卒業式に歌った学校も数多くありました。

この曲は、フォークソンググループの「赤い鳥」のレコードのB面(1971年)に収録さ
た曲ですが、発売から3年で100万枚を超える大ヒットとなった曲です。

翼をください
翼をくださいです。サビがきれいで素敵な合唱曲ですのでぜひ聴いてください^^

4.贈る言葉

テレビドラマの「金八先生」の主題歌でした。

当時は中学校の卒業式で歌われていました。

現在も、歌う学校があるほどの名曲です。

名曲は時代を越えて歌い継がれるのですね。

贈る言葉
卒業式のシーズンです この歌も欠かせない1曲になってますね なごみの時代は蛍の光や仰げば尊しが定番でしたけどね

5.旅立ちの日に

この歌は、先生と生徒が一体となって歌う卒業ソングの定番です。

この歌が出来た経緯を説明します。

1990年代は、バブル景気が崩壊して、先の見えない長い不況の時代に入りました。

阪神大震災や地下鉄サリン事件など、天災や人災が相次ぐなど激動の時代でした。

このような、世相を受けて学校も荒れ果ててしまいました。

そこで、埼玉県秩父市立影森中学校の教師が、荒れ果てた学校を立て直す経緯を歌にしました。

その年一回限りの卒業式の歌ということで作った歌は、生徒たちからの強い要望で
毎年歌われるようになりました。

旅立ちの日に
自分の卒業式では歌えなかったけど、何度聞いても涙が溢れてくる、すばらしい歌だと思います

2.最近の卒業式に欠かせない5つの定番曲

最近の卒業式に欠かせない定番曲を次の5つを選んでみました。

 

1.いきものがかりの「YELL」

2.コブクロ「桜」

3.レミオロメン/「3月9日」

4. EXILE/「道」

5.森山直太朗/「さくら」

 

5つの定番曲を説明します。

それではいきましょう。

 

1.いきものかがりの「YELL」

この歌は最近の卒業ソングとしてかかせません。

全国学校音楽コンクールで選ばれた曲なので、認知度もとても高い曲です。

「共に過ごした日々」、「サヨナラ」、「飛び立つよ」、「それぞれの夢」、などの歌詞は

まさに、これからはじまる新しい日々を応援してくれる、卒業式の歌として知られています。

【合唱】YELL いきものがかり
YELLです^^

 

2.コブクロ「桜」

卒業生と在校生のお別れをイメージした曲ということです。

2005年11月2日にリリースされた曲です。

この曲を聞くたびに卒業式を思い出すという方もいるなど、世代を越えて根強いファンがおります。

コブクロの2人が織り成す美しいハーモニーが卒業にぴったりです。

コブクロ - 桜(30秒ver)
【WARNER MUSIC JAPAN Official Website】【コブクロ Official Website】

 

3.レミオロメン/「3月9日」

曲のタイトルの3月9日の通り、2004年の3月9日に発売された曲です。

この曲は、メンバーの共通の友人の結婚式を祝うために作られた歌です。

これから始まる新しいことへの幸せを願う曲ですから、卒業式にもぴったりの曲ですよね。

今では卒業ソングの定番とされている歌です。

 

レミオロメン - 3月9日(Music Video Short ver.)
2004年3月9日発売 3rd Single「3月9日」1. 3月9日 *フジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」挿入歌2. 日曜日★レミオロメンHP ★藤巻亮太HP

4: EXILE/「道」

2007年2月14日にリリースされた旅立ちの日をテーマにした曲です。

バラード曲で、思い出を懐かしみ、新しい旅立ちへの期待感の歌詞の曲です。
卒業ソングにふさわしい歌です。

合唱 エグザイル『道』
卒業式で良く歌われる『道』中学最後の合唱コンクールでクラス全員の心を1つにして歌い上げる。

5:森山直太朗/「さくら」

この曲も、卒業式の定番ソングではないでしょうか。

歌詞は、友との別れを描いていて、学校での日々の生活の思い出がよみがえってきます。

舞い散るさくらの情景も、目に浮かんでくるような名曲です。

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3.卒業式に欠かせない不朽の鉄板王道ソング3選

卒業式に欠かせない不朽のソングは次の2つの曲でしょうね。
一つ目が「仰げば尊し」です。

 

1.仰げば尊し

 

知らない人がいない、鉄板王道卒業ソングです。

1884年(明治17年)に発表された唱歌で、特に明治から昭和にかけて卒業式で広く歌われていました。
卒業生が教師に感謝し学校生活を振り返る内容の歌ですね。

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そして、2つ目が「蛍の光」です。

 

2.「蛍の光」

この歌も、明治時代から歌われている唱歌です。

原曲は、スコットランド民謡「オールド・ラング・サイン」とされています。

仰げば尊しと同様、合唱曲として歌われることが多いです。

 

蛍の光
楽しく旅立とう

3.サライ

24時間テレビのテーマソングになっている曲です。

時代を感じますが、哀愁漂ういい曲です。

今は冬ですが、早く夏になり24時間テレビに季節にならないかな。

冬は嫌です。(T_T)

 

サライ
谷村さん、何度この歌に救われたことかしれません。本当にありがとうございました。安らかにおやすみ下さい。             2023年10月16日 記すサライ・・・画像は宮崎県バージョンです。サライ・・・日本語としては「寓居」「仮の住まい」と私は訳しています。

 

まとめ

卒業式で歌われる定番の曲などを選んでみました。

感銘する歌詞と、心にずっしりと響くメロディの曲が多いですね。

あなたも、当時を思い出してひとり涙しているのではないでしょうか。

卒業式の歌は名曲なので、記事をかいていてたまにはカラオケで歌いたいと思いました。

私はカラオケに行くと「サライ」はよく歌いますけどね。(笑)

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