小学校の卒業式で先生を感動させ泣かせる歴史に残る祝辞の作り方

小学校の卒業式で先生を感動させ泣かせる歴史に残る祝辞の作り方について、ご紹介します。

卒業式に参加する先生を感動させ・泣かせ・歴史に残るような…そんな素晴らしい祝辞は、いったいどうやってつくることができるのでしょうか?

そんな祝辞は、言葉さえ知っていれば作れるものではありません。

上手く作るポイントというものが存在します。

これらを抑えて、あなたも素晴らしい祝辞を作ってみませんか?

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祝辞とは

まず、祝辞とは何でしょうか?

祝辞の意味を辞書で引くと「お祝いの言葉。また、お祝いのスピーチ」と記載されています。

卒業式だけでなく、入学式や結婚式・成人式などめでたい席で披露されます。

 

祝辞の組み立て方

祝辞の組み立て方を簡潔にまとめると以下のようになります。

  1. 主として、卒業生・保護者への感謝の言葉(時候の挨拶は他と被るので省略可能)
  2. 本題
  3. 学校側への感謝の言葉
  4. 卒業生への激励
  5. 当日の年月日とあなたの名前

一番悩まされるであろう(2)の「本題」では、6年間の学校生活において特に印象的であった思い出や、「あんなことがあった」「こんなことをした」といった体験談、小学生でも知っているような有名人のエピソードや格言などを用いりながら、あなたの伝えたい話の方向へと向けます。

その時は、偉そうな上から目線の口調にならない様に気を付けましょう。

思い出の回想からこれからのアドバイスを伝えるのであって、自慢話に聞こえない様に注意することが上手く作るポイントです。

 

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祝辞に必ず入れておきたい内容

体験談

こんなことをした…あんなことがあった…という体験踏まえた上で「こんな大人になってほしい・こう成長してほしい」と言う様な、人生の先輩としての着眼点からの気持ちを込めるといいでしょう。

 

感動させて泣かせる歴史に残る祝辞を作るための5つのポイント

感動させ泣かせる歴史に残るすばらしい祝辞を作るためのポイントを5つ紹介します。

 

1.文章は長すぎないように

400文字原稿用紙で3~4枚以内を目安にしてください。

これ以上になってしまうと、結局何を伝えたかったのかが分かり辛くなってしまいます。

 

2.スピーチ時間は3~5分を目安に

先生を感動させたくとも、一緒に聞いているのは【小学生】であることを念頭に置いておきましょう。

高学年とは言え小学生ですから、長くなってしまうと飽きてしまいます。

集中して聞いていられるのは5分程度が限界でしょう。

 

3.聞き手に分かりやすい言葉を選ぶ

これもスピーチ時間と同様に、【小学生】も参列していることを忘れてはいけません。

難しい言葉を使わなくても、人の心を動かすことはできます。

小学生が理解できる言葉を選び、彼らが「祝辞によって、何を伝えたかったのか」を理解できることが大切なのです。

 

4.「人生の先輩」としての目線で話す

述べる口調や文章の語尾に注意しましょう。

小学校の卒業式となると上から目線になりがちですが、これでは相手をねじ伏せるような・威圧的な・キツい言い方になってしまいます。

 

5.会場での姿勢も

折角の素晴らしい祝辞を作り出したとしても、オドオドした様子で読まれても感動が半減してしまいます。

変に緊張しないよう文章をしっかりと読み込んでおき、早めの会場入りを心掛けましょう。

また、身体の姿勢も大切です。

背筋をピンと張り、人生の先輩としての自信を身にまとった凛とした姿勢で臨みましょう。

 

具体的な例文

では、具体的にどのような祝辞があるのでしょうか?

イメージが膨らみやすいように例文をご紹介します。

 

祝辞

 

卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。

そして保護者の皆様方、お子様のご卒業心からお喜び申し上げます。

 

卒業生の皆さんは6年前の4月に、ここ〇〇〇小学校に入学し

同じ体育館にて入学式を迎えましたね。

 

当時、どんな気持ちで入学式を迎えたか覚えていますか?

初めての環境で戸惑ったり、不安でいっぱいであったと思います。

何もかもが初めてだらけのこの小学校は、とても広く・大きいものに感じたのではないでしょうか?

 

ここでの6年間では毎日の勉強に加えて、運動会や学習発表会など

一人の力ではどうにもならないイベントを

クラスメイト達と力を合わせて成功させる経験もたくさんしたと思います。

 

あの時からの6年間で、皆さんはとても大きく成長しました。

これらの経験は、確実に皆さんたちの力となっています。

中学校へと進学し、新しい毎日に不安を覚える事でしょう。

しかし、この6年間を良く振り返ってみてください。

焦らず、一つずつこなしていけばどんな困難にも立ち向かえるはずです。

そしてさらに大きく成長してください。

 

校長先生並びに教職員の皆様、6年もの間彼らを温かく・時に厳しく

ご指導していただきありがとうございました。

この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

“本日、卒業を迎えられる皆さん、ご卒業おめでとうございます。

皆さんのこれからの活躍を心からお祈りしています。

これを持ちまして、私の挨拶とさせていただきます。

本日は誠におめでとうございます。

 

 

 まとめ

「小学校の卒業式で先生を感動させ泣かせる歴史に残る祝辞の作り方」について解説しましたがいかがでしたでしょうか?

言葉は【ことだま】と古くから言われているように、人を動かす力を秘めています。

あなたが一生懸命に真心こめて作った祝辞も、その心が滲んだ素晴らしいものになるはずです。