歓送迎会の挨拶の順番はこれでOK!乾杯は誰に頼んだらいい?

2018年1月20日

歓送迎会の挨拶の順番はこれでOK!乾杯は誰に頼んだらいい?

冬がすぎ春がくると新入社員の入社や転勤などの異動で歓迎会や送別会が増えてくる時期になります。

初めて歓送迎会の幹事や司会を任された人は、戸惑いますよね。

歓送迎会で挨拶をする立場の人は、歓迎・送迎される人と、幹事、職場の責任者とそれぞれいます。

今回は、歓送迎会の挨拶についての順番や、司会に選ばれた際の例文、乾杯についての常識について説明します。

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歓送迎会の挨拶は順番を大切にしよう

歓送迎会には一連の流れがあります。

その中でそれぞれの立場の方の挨拶が盛り込まれます。

歓送迎会の流れはまず、司会の開会の挨拶から始まり、次に責任者の挨拶となります

美味しそうな食事を目の前にしてこの挨拶が長いと、私は少々うんざりしてしまいますが、一応大事な挨拶なのでしっかりと聞くようにしています。

そして3番目の責任者が乾杯をし、会食が開始されます。

会食、歓談にはおよそ30分から50分ほど時間をとりましょう。

緊張もほぐれ、お腹も満たされてきた頃に、歓迎される人、または送迎される人の挨拶が行われます。

どちらもいる際は、送迎される人が後に挨拶をします。

そして、花束などを送ります。

花束などは、1番の責任者が渡すのが一般的なですが、特に近しい同僚や、直属の上司や部下からの場合もあります。

送られる方にとっては、仲の良かった人に渡してもらえるほうが嬉しいものです。

最後に、締めの挨拶は職場の責任者の2番目の方に締めてもらいます。

この一連の流れを、幹事である司会が進行します。

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歓送迎会の司会になった時にそのまま使える例文を紹介

さて、司会に選ばれた際、どのような言い回しで歓送迎会を進行させればよいのでしょうか。

例をあげますので参考にしてください。

(○○は幹事・司会、◇◇さんは歓迎・送迎される人。●●部長は一番の責任者、△△課長は2番目の責任者、◆◆課長は3番目の責任者とします。)

 

開会の挨拶

まずは開会の挨拶の時の例。

 

「本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。

本日司会をつとめさせていただく、○○と申します。

これより、◇◇さんの歓迎会(もしくは送別会)をとりおこないたいと思います。」

 

 

責任者の挨拶

次に、責任者の挨拶の時の例。

 

「それでは、まず●●部長より、ひとことご挨拶をいただきます。

●●部長、よろしくお願い致します。」

 

 

乾杯の時

続いて乾杯の時。

 

「それではこれより、△△課長より乾杯の音頭をお願いしたいと思います。

皆様お手元のグラスをご用意願います。

△△課長、よろしくお願い致します。」

 

 

乾杯のあとの会食を始める時

乾杯のあとの会食を始める時の例。

「それでは料理も整っておりますので、ゆっくりとお食事とご歓談をお楽しみください。」

 

会食が落ち着いてきた頃、歓迎される人、または送迎される人の挨拶の時の例。

 

「さて、皆様、◇◇さんより挨拶をお願いしたいと思います。

◇◇さん、よろしくお願い致します。」

 

 

そしてそのまま花束贈呈へといきます。

 

花束贈呈の時

花束贈呈の時の例。

 

「続きまして、総務部一同より花束を用意させていただきました。

花束の贈呈を行います。〇〇部長、お願い致します。」

 

それから締めまで会食を、引き続き楽しんでもらうため、

「では、引き続き歓談をお楽しみください。」

と一言添えて会食を再開します。

そして、締めの挨拶の時の例。

締めの挨拶

「さて、縁もたけなわではございますが、お時間がまいりましたので、締めの挨拶を◆◆課長よりお願いしたいと思います。◆◆課長、お願い致します。」

 

閉会のあいさつ

最後に閉会のあいさつの例。

 

「本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございました。

それではこれにてお開きにさせていただきます。」

 

 

以上で終了となります。

司会の上で大事なこととして、挨拶をしてもらったあとにはその方に「ありがとうございました。」を、必ず言いましょう。

このまま使えますが、余裕があれば自分なりにアレンジしてみて下さい。

最初の1回目は何が何やら分からないでしょうから、そのまま使って2回めから余裕があればアレンジしてみたら面白いと思います。

歓送迎会の乾杯は誰に頼めばいい?

歓送迎会の乾杯は、一般的に会の中で3番目の役職の方にお願いすることが多いですが、始めの挨拶の流れで、一番上の役職の方がそのまま乾杯まで行うことも多いです。

司会の方は柔軟に対応しましょう。

私もジャンケンで負けて司会をやらされたことがありますが、意外にやってみたらできるものです。

失敗してもそれがよい経験になることもあるので、最初はハードルが高いかもしれませんがやってみるのもいいかもしれません。

一度やってみてなんとなくできたら次から進んでやりたくなることもあります。

例えば、私の場合他にはカラオケですが、最初は歌うのが恥ずかしかったですが、今ではバンバン入れて歌うようになっています。

逆に曲の順番を待つ時間が苦痛になることもあります。

これもコミュニケーションと同じで他の人の歌を聞くことも大切なのですがね。

まとめ

まとめると、歓送迎会の挨拶は司会が仕切り、開会の挨拶→1番の責任者の挨拶→乾杯→歓迎される人もしくは送迎される人の挨拶→締めの挨拶→閉会の挨拶の順番で行います。

乾杯の挨拶は、会社にしきたりによって1番目や2番目の責任者が行うところもありますが、一般的には3番目の責任者が行います。

分からない場合は上司に相談しましょう。

歓送迎会において、挨拶の順番や乾杯については確かに決まりがありますが、歓迎する気持ち、送迎する気持ちが一番大切だと思っています。

このような席では無礼講と言って、普段会社では見ることのできない色んな人の色んな一面も見られますし、これからともに働く人との親睦を深めること、お世話になった人へ感謝の気持ちを伝えるために一度も欠席したことがないくらい大切にしています。

幹事や司会の方はしっかりと準備を万端にして会が滞りなく進行されるように、歓迎される人、送迎される人にとって素敵な思い出になる楽しい会になるようにしましょう。