東海道新幹線のwifiは本当に遅いのか実際乗って試してみた!

2018年5月18日

今の時代、仕事もゲームも連絡を取るのもパソコンやスマートフォンを使ってしますよね。

特に仕事においてはなくてはならないツールの一つです。

出先でも仕事をしなければいけない時に何かと必要になってくるのはwifi環境です。

出張などで新幹線に乗っている間に終わらせたい仕事がある事も少なくない中、東海道新幹線では2009年頃から設備の関係でwifiを利用できるそうですが速度が少しばかり遅いと評判を受けているそうです。

実際のところはどうなのかを調べてみました。

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実際東海道新幹線のwifiは遅いと聞くけど、どのくらい出るの?どういう仕組みになっているのか?

まずは東海道新幹線のwifiについての仕組みを簡単に説明します。

もう10年以上前の話になるのですが、以前は新幹線は沿線にある基地局と車両にたてたアンテナで通信を行っていました。

その後「LCX」と呼ばれる同軸漏洩ケーブルというものが全線に敷かれて無線通信ができるようになり、車内の公衆電話やラジオ放送などもその回線を使って通信されるようになりました。

さっきも書きましたが、2009年ごろにそれがデジタル化されて列車無線に余裕ができたところにお客向けのインターネット接続サービス、いわゆるwifiに利用しているんだそうです。

因みにサービス提供区間は、東京から新大阪までの東海道新幹線区間で新大阪以西の山陽新幹線区間では利用は不可能なんだそうです。

通信速度は最大値で約2Mbpsだそうなので、一般的なwifiルータ(数百Mbps~1Gbps以上はある)に比べるとかなり遅く感じます

実際に使用してみるとインターネットを開くのにかなり時間を要するので憤りを感じる事が多く思いました。

ついLTEに接続してしまうほどにはイライラしてしまいました。

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新幹線の社内のwifiでできること、できないこと

JR東海の説明では通信速度が理論上ですが新幹線一編成あたり最大約2Mbpsとなっていて「動画の閲覧は難しいがメールやインターネット閲覧などのビジネスユースには十分対応できる通信速度」との事です。

確かに理論上では対応できる数字ではありますが、なかなかそうはいかないみたいです。

仮に定員の全員がwifiを使うことを前提に考えると、N700系の定員は1,323人に対して、利用可能な人数は120~130人という事になります。

そう!まさかの1割程度分の容量しかないのです。

その上、高速で走る新幹線では基地局が頻繁に切り替わってしまうため、ページの読み込みに時間がかかってしまったりタイムアウトになってしまう事が多々あるようです。

そのため、公式でも説明があるように読み込みに時間がかかる動画の閲覧は難しく、メールの送受信など短時間でできる事は可能という事になります。

要は「暇つぶしには使えない」という事が結論でいいんじゃないでしょうか。

新幹線wifiを使うならばどこと契約したらいい?また、もっと快適な手段はあるの?

新幹線でのwifiは回線を利用するのに回線会社との契約が必要になります。

現在このサービスを提供しているのは以下の5社になります。

・NTTドコモ
・ソフトバンクテレコム
・NTT東日本
・NTT西日本
・UQコミュニケーションズ

auはサービスに含まれていないんですね。びっくりです。

この5社と事前に契約しておけば新幹線でwifiを使う事ができるのですが、どこの会社と契約しても通信速度などは変わらないので、料金で契約先を決めるのが妥当だと思います。

私の個人的な意見ですが、携帯と同じ会社がこの中にあれば一緒に契約した方が料金の支払いでモタつかなくて楽ちんなんじゃないかなと思っています。

大体の料金は300円~500円前後で契約が可能なようですが、ドコモやソフトバンクの音声回線を契約していれば無料で利用できる場合もあるみたいいです。

やはりネットを使うならばUQがいいです。

速度が制限されてもyoutubeの標準画質の動画を見ることができるので実質速度制限がないのと変わらないですから。

スマホの小さな画面ではHDでも標準画質でも変わらないと思います。

格安スマホならUQモバイル

東海道新幹線の社内wifiが契約不要で使えて、早くなるらしい!

そうなんです!

東海道新幹線の無線LAN容量の改善が進められているようで、2018年夏ごろには誰でも使えるWi-Fiを全車両に装備する工事が進められているようです。

あれ?じゃあ改めて契約しなくてもいいのかも?

今年の夏までに新幹線の利用があまりないのなら、わざわざ契約云々と面倒な事なんてしないでスマートフォンなどのデザリング機能などを利用して改善されるのを待つのもアリなんじゃないでしょうか。

というか改善ってどのくらいよくなるのかわからないですよね…。

「抜本的に改善」されると噂されていますが、めちゃめちゃ速くなってくれるなら逆に今契約どうこうと言っていらないお金を使うことも戸惑われてしまいますね。

まとめ

という訳で、今回は東海道新幹線のwifiについて書かせていただきましたが参考になるものはありましたでしょうか?

仕事で使うにも暇つぶしに使うにも、快適にサクサク使えるネット環境が理想ですよね。

改善前の微妙な時期で新たに契約をしようか、少し我慢しようか迷ってしまいますが、仕事のスタイルなどで気持ちよく使える物や状況を選んで効率よく新幹線の時間を使いたいものですね。