親戚が遠方にいるのでお墓参りやまだ祖母が生きていた頃は新幹線に乗ったり、一人暮らしの時は長期休暇の時に帰ったりしていました。
特に親戚は関東で綿足は関西に住んでいます。
結構時間がかかります。
だいたい、両親といくことが多かったので3人席の窓側に座ることが多かったですがお盆やお正月に帰省すると自由席にすわれて3人バラバラになることが多かったです。
そんなとき知らない人が机を出しっぱなしにして足を放り出して寝ている場面に遭遇することが多々ありました。
そんなときどうすればいいのでしょう?
新幹線の通路側で爆睡するのはダメ?もし窓側の人がトイレに行きたい時はどう対応する?
どんな事情があったとしてもやはりゆらゆらしていると気持ちよくなって寝てしまいますよね。
気持ちはとてもわかります。
私なら何も載っていない机ならそっと挙げてでていきます。
コーヒーなどの飲みものが載っていてもそっと持ち上げて出ていくと思います。
あらかじめ、寝るのが予想されるときは通路側ではなく窓側に席をとるようにしましょう。
トイレが近い人も通路側の方がいいかもしれませんね。
新幹線で快適に乗るコツ(車両・席の選び~車内の過ごし方)
学生時代はそこまで遠くなかったので起きてられることもできましたが親戚の家に行くには6時間くらいかかります。
小さい頃は暇で暇でしかたなかったのですが、大人になって趣味ができると趣味に没頭していました。
たいてい読書かゲームです。
ゲームは充電式なので充電が切れたら本を読んだり、外を見ていたりしていました。
特に東海道新幹線は外の景色の眺めがよいので飽きないと思います。
静岡周辺では茶畑があるし、新富士あたりでは晴れていれば富士山を見ることできます。
ただ、名古屋から東京まで1時間50分(220km/h時代のひかり号)ずっと起きていたことは1回だけしかないのですが。(笑)
あまり、眠るということはしなかったような気がします。
付き合っていた男性はほとんどが遠方だったのでないお金をはたいて会いに行ったこともあります。
そのころから趣味に没頭するようになりました。
その時は音楽をきいていたような気がします。
ただ、シャッフルにしても音楽がリピートするようなこともあったので飽きたらやめていました。
新幹線で快眠するためのおすすめグッズ6選
どのような安眠グッズがあるのでしょうか?
1、カルデラ Releaf ネックレスト
新幹線で寝るとどうしても、首と肩に力が入り負担になってしまいます。
そこで「カルデラ Releaf ネックレスト」が役に立ちます。
弾力のあるクッション性があるクッションで頭を支えてくれます。
2、キングジム デジタル耳せん
アナウンスなどしか聞こえず、ほかの雑音はすべてカットする優れもの。
「耳栓をひているとアナウンスまで聞こえなくなりそう」という方にオススメです。
3、Gクラッセ Toffy バイブレートスピーカーピロー
ネックピローの耳元にスポーカーがついているので周りの目を気にせず音楽も聴けます。
ネックピローなので頭の重さが軽減されます。
4.ワウピロー(Wow-Pillow) J型トラベルネックピロー
バッグやスーツケースなどにつけられる珍しいネックピローです。
キャビンアテンダントの経験を活かして開発されました。
アメリカとイギリスで大人気です。
顔の片側をネックピローに当てて使うのはポイント。持ち運びも楽です。
5、首と肩の疲れを予防するなら「カルデラ Releaf ネックレスト」
新幹線だとどうしても同じ姿勢になりますよね。
特につらいのが肩と首です。
それを解消しているのが「カルデラ Releaf ネックレスト」です。
6、目元はこれにおまかせあれ「hands+ アイマスク」
耳が痛くなりにくいファスナー調整なので快適です。
まとめ
私は小さいころからあまり趣味を持たない子供でした。
なので、暇なとき何をすればいいか分からなかったことがよくありました。
でも、結婚して自分の趣味を見つけたので、新幹線のるときも本を数冊持っていくようにしていています。
たまに酔うこともありますが趣味を見つけられてよかったと思っています。